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待望のDVDが届いた。で、ヒマがあったら観ている。 やっぱり、お説教はええなあ……。 間違っても、「講演」や「講義」じゃアカンのです。宗教とは感じ入る世界なのですよ。 もちろん、そこにはきちんとした理論も仏教理解も必要かもしれませんがねえ、「浄土の行者は愚者として往生す」でしょ? わからんさんになって、垂れ流して徘徊して、家族や近所に迷惑かけ倒して。ほんでもって、「あんなやつ死んでせいせいした」と思われて。 シャバの中で全ての人から、「アホじゃバカじゃとんでもない」と見捨てられても、見捨てられない親様がいらしたわいなあ、ちゅうのが真宗です。 昨日、何の気なしに昼のドラマを見ていて(偶然も偶然)、涙ちょちょぎれた。 雛形明子嬢演ずるのは、3人の子持ち男と結婚して半日で死に別れた妻。その3人のママ子は、あるいは親戚に引き取られあるいは施設にいるのだが。 家族で住む約束だったママ母の部屋に、三番目のおとんぼが預家を抜け出してやってくる。行方不明のおとんぼをみんなで探してみれば、部屋の前に座り込んで眠っているのを発見。 そのわけを聞けば、泣かずにおれなかった。 死ぬ直前のこと。父が5人で囲んだ食卓でみんなに新しい家族になっての約束を言う。「どんなことがあっても家族いっしょに晩御飯を食べよう!」と。そしてみんなは約束するのであった。 さて、今はちりじりばらばらの家族に向かって、おとんぼは言うのである。 「どうして誰もパパとの約束を守らないの?」と泣くのである。 ああ、阿弥陀様にこんな涙を流させて、必ず来いよのお約束を裏切り続けた私であったと。 節談が貴重なのではない。お聴聞の同行衆とともに、佛を讃仰し信心歓喜を述べさせていく幸せともったいなさが、全ての布教使さまから感じられる。それが嬉しい。 能登節がやっぱり凄いが、お西が誇る、福専寺獲鱗寮の東保流説教も味がある。値段以上の値打ちありです。 「節談説教布教大会・全記録」方丈堂出版 全2巻5枚組 26040円
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住職、涙チョチョ切れる







はじめまして。注文中ですが、家にはまだ届いていません。当日聴聞しましたが、DVDで熱気は伝わってますか?
その前のドラマ「家に五女あり」も良かったです。昼ドラにはまりそうです。
[ sato ]
2007/11/1(木) 午後 10:43
返事おくれました。はい。ただ受け念仏が今ひとつですねえ。もっともっとひびいていいのにと惜しい思いもしてます。
2007/11/23(金) 午前 2:32