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生徒さん自身の歴史や、今の生活にかかわる古地図
巨椋池の地図を比べながら、縮尺の学習をする。
5万分の1なら、地図上の1cm実際にはどれぐらいの距離になるのか。
これで「かけ算(×1ケタ、×2ケタ)、「㎞・m・cmの長さの単位」学習」が実践的に含まれる。また、生徒さんが地図を見る体験となり、かつこれから生活の中で地図を見る必要が起きたときに、役立つ。
夜間の単元がこうして構成していく。
これをさらに、学校のある大阪府の地図のおきかえていく。
そうして、ここで、東日本大震災における原発事故の避難区域生徒さんの現実につながる。
地図の距離の測り方
①道や鉄道の距離
糸を用意して、その線の上にのせていく。測りたいところで糸を切る
ピンとのばして、定規で長さをはかる。縮尺をかけ算する。
例)11.5cm→11.5×50000=575000 100で割るとmに。100000で割ると㎞に。
575000÷100=5750 5750m 575000÷100000=5.75 5.75㎞
②福島原発の状況を近畿地方にもってくる。
A.地図上の距離を計算する
20㎞圏内とは、地図上では何cmだろう?計算してみよう。
㎞をcmにするには、×100000をする。20×100000=200万
5万分の1なら÷5万で、40cm。10万分の1なら、÷10万で20cm。
B.これをコンパスでとって、円を描く。中心は
1)福井の美浜、大飯、高浜の原発を中心にして描いてみる。
2)大阪府庁を中心に描いてみる
1.福島の白地図に市町村名を入れていく。
2.人口も調べて見よう。
市町村の人口合計を出すと「大きな数のたし算」学習になる。
このように、算数における習得課題を明確にしながら、扱う内容や問題解決が、ヴィヴィッドな話題になるものをあて、また、普遍的な生活課題との関連の上で、教材を作成してきたのである。
授業が終わるとPさんはじめ、生徒さんの反応を見ながら、次の授業の組み方を考えるのである。
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学びの家






だいたいまんべんなく記事を拝見させてもらいましたが、私の頭にはむつかしい話も多かったので、せっかくていねいに語ってくださるのに、じゅうぶん理解できなくてすみません。教育関係もにがてなので、今日まで後回しにしていました。
数学の先生もされているんですね。おっしゃるとおりだなぁと思いました。
[ tumameto ]
2014/8/21(木) 午前 10:17
tumametoさん
ご訪問有難うございます。ええ、備忘録的にブログをつづっている最近で、あんまり読む人を意識していませんでした。それでも読んでいただいて、なんかすいません。
2014/8/22(金) 午前 1:56