全トラックバック表示
トラックバック: 178件
-
「伝道・布教」の視点3−1 ただ称名
宗教行為は、相対的な外部からは非日常行為である。 例えばイスラム圏の社会なら、5度の礼拝は日常風景である。 しかし、一般的な日本人から見れば、それは特別な光景となる。 普段は見えないコミュニティを現前に創出させて、一つには疎外感・孤立感を生み、一つには、自分の帰属すべき集団を想起させる。 そしてそのいづれもないとき、シンプルに興味関心を抱く。 仏壇やお墓や神社やお寺は歴史的産物であり生活風景に存在するから、そこへ依存している無意...
スウィートbonbon(壽光寺の内緒話)2017/6/25(日) 午前 1:53
-
「伝道・布教」の視点2 葬祭・墓制から
人は死ぬ。そして死体は腐る。 人類が地球に登場して以来、他の生物とか違い、死体処理ということが課題となった。 それは種の保存と繁栄の為に、経験値から導き出され特定集団(コミュニティ)の行動様式となって、今日に至る。 葬制・墓制は、一に自然現象としての「死の伝染」を防ぐためであり、かつ「死」をその集団がどう受けとめるのか(理解・解釈)の表現である。 法制度化した行動様式は、「火葬」にし「決められた土地に埋める...
スウィートbonbon(壽光寺の内緒話)2017/6/20(火) 午後 10:43
-
私が「ノフ」になった理由 三章‐3 冗談ミュージック
世相をとらえたり、遊びの世界を描いたりするのも、J-popの歴史に底流としてある、エンターテインメント性の発露。 戦後でいえば、「買物ブギ」「ズンドコ節」等。小林旭御大には、すごい冗談ミュージックがいっぱいある。私的には「自動車ショー歌」絶賛ですが。 それを受け継いだのがかの大滝詠一師匠。まあ、「ナイアガラ」シリーズにはやられました。はっぴいえんど、といえば、細野晴臣師匠にも冗談ミュージックは流れている。 遊び心の音楽。設定がぶっとんでいればそれ...
スウィートbonbon(壽光寺の内緒話)
2016/10/25(火) 午後 11:25
-
警察官の証言から 「土人発言」の構造を考える
巡査部長は「(抗議する人が)体に泥をつけているのを見たことがあり、とっさに口をついて出た」と証言したと、大阪府警監察室。 朝日新聞デジタル 10月21日(金)17時57分配信 20代だから、そういうことだろう。そうすると前記事で述べた、下位概念であったという証言である。汚らしいという感覚が発話感覚。しかし、それが「土人」という学習しなければおそらく使うことがない言葉と連結したのは、上位概念で「...
スウィートbonbon(壽光寺の内緒話)
2016/10/22(土) 午後 5:46
-
私が「ノフ」になった理由 三章‐2 「楽曲 オマージュ」
楽曲として、J−POPの歴史や既成文化へのオマージュが感じられる曲が多いのも、「チームももクロ」の楽曲の良さである。 今年のアルバムでいえば、「仏桑花」はさだまさしが提供。かの名曲「コスモス」の21世紀版だ。「ROCK THE BOAT」は、歌詞はロックで世間や周辺で嘘の安定で落ち着くなら、俺は「波風立てるぜ」という曲で、楽曲自体は60年代のブラックミュージックにJAZZへのリスペクトもある。 かといえば、「ももクロのニッポン万歳!」では、全国めぐりご当地ソン...
スウィートbonbon(壽光寺の内緒話)
2016/10/20(木) 午後 6:17
-
私が「ノフ」になった理由 三章‐1 「楽曲 ロックンロール」
2013年4月 メタル・ハードロックのライブ、「オズフェスト」日本開催に、ももいろクローバーZが出演することが発表されると、非難轟々。OzzfesJapan のサイトやSNSは荒れに荒れた。この完全AWAY状態で、ライブに臨んだももクロ。オジ‐オズボーンやブラック沙バスへの敬意が足りないと、ももクロのみならず、日本側出演者全部にダメだしをする評論家がいる中、モノノフの参戦もサイリウム禁止という環境。 開口一番、アイドル然とした衣装をあえてまとって、登場。 ...
スウィートbonbon(壽光寺の内緒話)
2016/10/20(木) 午前 0:52
-
私が「ノフ」になった理由 二章‐3「身体性優位」
彼岸会前後で本業をがんばっており、少し間が空きました。 さて、ももいろクローバー&Zの初期の代表曲は、今も繰り返し演ぜられる 2010年5月発売の『行くぜっ!怪盗少女』である。 作家は「ヒャダイン」こと前山田健一。インディーズ・デビューの『ももいろパンチ』から、和のテイストがあったが、ここで、作曲形式に能楽や説教等、伝統芸能の基本構造である三段→五段法が、ふまえられている。京大生活で京都文化にインスパイアされたのだろうか? 変調をくりかえしながら、前奏...
スウィートbonbon(壽光寺の内緒話)
2016/9/27(火) 午後 6:39
-
私が「ノフ」になった理由 二章‐2「徒弟制」
私が取り組んでいる「説教」は、いわゆる法話と違って元々、「随行修行」といって師匠のかばん持ちをしながら師匠の説教を学ぶというスタイルで伝承されてきた。 15 , 6 歳ぐらいの小僧が 30 〜 60 代の師匠につく。 「無理偏にげんこつ」というよう、自分が納得することより師匠の言うことを実践していく。そういう体験を重ねて、師匠の語りをコピーし呼吸を盗んでいく。 徒弟制とはこういうもので、合理性とは縁遠い。しかし、禅宗や真言密教でそう...
スウィートbonbon(壽光寺の内緒話)
2016/9/15(木) 午後 11:23
-
私が「ノフ」になった理由 二章ー1 「プロレス」
次に観戦したのが、CSで「春の一大事2012 〜横浜アリーナまさかの2DAYS」であった。 これで完全に心を鷲掴みにされた。 紫のダンスパフォーマンス! 明らかに過剰である。 緑の歌唱力。 ニュアンスあるピンク。 そして、明らかに人目を引くリーダーの赤。 一人、スマートではかなげである意味存在感は薄いが、一番モデルっぽい黄。 なにより、連続してガチでヤル体力と迫力。この懸命さにうたれないものがあるだろうか? 10代の、音楽的パフォー...
スウィートbonbon(壽光寺の内緒話)
2016/9/14(水) 午前 9:50
-
私が「ノフ」になった理由 一章-3「御縁」
そこで、過去を追いかけて、2010年12月の『ももいろクリスマス日本青年館「DAPPI」DVDを購入。改めて、青・早見あかりに魅せられる。このライブ(まだ音源はカラオケでかぶせもある)での、存在感と統率力は圧巻であると同時に、既に身体性がアイドルの枠からはみ出していることも確認できた。 (これが、年明け2011年の、あかりん脱退につながる。) この時期にさらに、ご門徒のお嬢さんが、スターダスト芸能三部へ加入していた。俳優なのかアイドルなのかわからないが、バレ...
スウィートbonbon(壽光寺の内緒話)
2016/9/13(火) 午後 11:04





