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『報恩講』説教20席・浄信房充賢』
諸師のお導きで、年間に数回、お寺様の法座に呼んでいただくことである。nauznaは布教使ではなく「説教」者なのであるが、呼んで下さる方がいらっしゃるのである。
16日は、光明寺さま。都呂須先生のお寺である。父が10数年前に常例に寄せていただいたお寺であり、nazunaのお念仏の師のおひとり直海玄洋師の弟さまである。
(高田慈昭師から阿弥陀経、20願から18願へのお取次ぎをいただき、直海師から、二河白道のお話から二種深信の教えをうけて、「ああ、浄土真宗スッゲエ!」と感動したのであったなあ。さらには、西元宗助先生が思春期にごっつい一発を下さって)
また、教職にあられたご中兄、直海校長先生は、大同教時代にいっしょにお仕事をさせていただいた「同和教育」の先輩である。
感慨深い法座であった。もちろん、高座で二席。
西村哲夫師の高座をお借りしてなので、目の前に哲夫師がいらっしゃったから安心して語ることができた。お寺まで送っても下さった。
都呂須師、住職の孝道師、哲夫師と、「情念のお説教」について、しばし歓談する。
さて。
nazunaの今の課題は、お前座で一席ではなくこうしてメインの講師として扱っていただいた御恩に報いるために、
二席一座という組み合わせの中での「節談」。
さらには、昼・晩・昼、という最低六席セットで語る組み合わせを考えること。
祖父江佳乃師から「祖父ちゃん(省念師)は、讃題は一つでええ」と言ってたよ、という有難いお示しをいただいたので、過去の説教本と符合して。なるほど、○○説教で50題、100題としていくのはそうか!と。
で、「報恩講式文」説教で50題を持つことを目標にして、台本づくりと実演にかけている。わが寺での彼岸会説教でオリジナルを年二本作成しているので、現在十本となっている。こっちでは初めて、セリ弁も自作した。これを、式文説教に焼き直していく作業で、現在20本の説教台本ができあがっている。
問題は、一座二席の持ち方で、大阪では二日で三座とか四座が限界であり、しかもその数はマレである。二日二座が多く、常例や他の法会では一座である。
そうすると、「節談説教」は余技扱いされることにもなる。一座だけの「節談」と立ってやる講演形式の法話で一座が務まる。結局、「節談説教」台本1つであちこちと回れてしまう。
ここに、「節談説教」師が育たないもう一つの理由があることに、最近やっと気が付いた。わが寺の布教大会も一人一席でいくから、場を増やすことに貢献はするが、常時4つ5つと語れないわけで。
これは大変頭の痛い課題であります。台本作ってもお取次ぎの場がなければねえ、となってしまいます。
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