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スウィートbonbon(壽光寺の内緒話)

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錦織寺ご本尊(親鸞さまが網で引き揚げられた旅本尊、ゆえに坐像です)
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5月21日(日)2年ぶりのバスツアーを再開。
 
滋賀県野洲市 木辺の錦織寺さんへ参拝。
 
親鸞さまご旧跡の一つにして、真宗木辺派の御本山。
 
昨夏の説教大会に、木辺圓慈ご門主の来臨を賜りました。
 
そのお礼参りの意味も含めて、寄せていただきました。
 
 
親鸞さまが田植え歌を歌われ、藤の木をさされたところ。念仏繁盛の御しるしに、藤が育ったという場所に「藤塚」があり、そこでみんなで記念写真を撮ってから、御影堂と阿弥陀堂そして天主堂をお参りしました。
 
 
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満足の御影
 
親鸞さまお誕生会ということで、初参式を行っておられましたが、わざわざご門主もご挨拶いただき、ありがたい御縁でした。前住職とは、交流があって、いっしょにご旅行させていただいたこともありました。親鸞聖人の主著である「教行信証」の真仏土巻と化身土巻はここでご滞在のうちに完成されたと伝承されます。ここの御影はその満足を表された御自筆の御影といわれます。
 
 
nazuna は木辺の伝承はほぼ真実であろうと、考えています。
 
 
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中山道の美濃と近江の国境で、木辺天主堂の毘沙門天の勧進を受けて、親鸞聖人がご滞在になられたことから、お寺ができたこと。
 
 
それゆえ今でも天主堂で毘沙門天を仰いであおられることを、浅薄な近代的な理解である「神祇不拝」を言い立てて批難し、結果、木辺錦織寺が肩身の狭い思いをなさることが、気の毒でなりません。
 
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そういう立場の御坊様方々は、鹿島門徒の系譜が鹿島神宮にかかわる人々でありことや、或いは善光寺聖と近しいことは間違いのない高田門徒や、絵図を使った絵解きや血脈伝承(師弟関係による教えの伝承の確かさ)を謳う、荒木門徒や仏光寺門徒、そして木辺門徒などなどの存在を、「なかった」かのように、親鸞聖人のお教義を言い立てます。
 
もちろん、nazuna自身は進んで、神様参りはしません。けれども、この大阪の地で真宗が繁盛する以前から、地の人々の尊敬を受け信仰されていた、生魂さんや住吉さん、そして今宮戎や天神さん、そして高津の宮などを、大切に思っていますしそれなりにそのお謂れを学んでいます。
 
木辺に参拝するのは二度目ですが、蓮如上人以前の真宗信仰と門徒集団の動向を、呈示して下さる大切なお寺です。
 
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(お寺に天人が舞い降りて錦織を織って、真宗繁盛をお祝いしたというお謂れで寺号がつきました)
 
 
覚如上人や存覚上人の教義上の理解を批評し、現代の教学を求めることは必要ですが、それと現実に展開された歴史をたどり学ぶこととは別なのです。
 
吉野の秋野川門徒や、伊勢街道沿いの門徒、備前山南門徒や大分の真宗、そして瀬戸内海に展開された真宗は、雑多なものを含みながらも念仏一つで浄土参りと受け入れられたという姿からこそ、「浄土や阿弥陀様」をハナから絵空事としかとらえられない、この国の一億人もの人々への、伝道のヒントがあるはずです。
 
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(笈かけの松と、田植え歌風景)
 
当日は和上さんが「我流ですが」と田植え歌を披露してくださいました。木辺の御絵伝も素晴らしく、この絵解き説教を是非お聞きしたいものです。また、木辺の御由来もnazunaのレパートリーに入れたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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