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コスモス 与謝野晶子
一本のコスモスが笑つてゐる。
その上に、どっしりと
太陽が腰を掛けてゐる。
そして、きやしやなコスモスの花が
なぜか、少しも撓まない、 その太陽の重味に 二歳になる孫がアンパンマンに夢中。「そうだ、うれしいんだ 生きる喜び たとえ胸の傷が痛んでも…」。アンパンマンのマーチである。作詞者のやなせたかしさんは、マンガ・『アンパンマン』の原作者。 『アンパンマン』には、メロンパンマンにカレーパンマン、食パンマンに、ジャムおじさん、バタコさんなどなど、食べ物のキャラクターが千以上出てきます。 やなせさんはその戦争体験から、「正義の戦争などない」とされ、唯一の正義があるなら、「おなかをすかせて泣く子に、ひもじいおもいをさせないこと」だと、アンパンマンを制作されました。だから、ストーリーに必要な悪役のバイキンマンも、アンパンチをくらっても、死ぬことはありません。家にかえされるだけです。アンパンマンではみな不老不死です。 晶子のまなざしでは、コスモスはそのたよりない茎の上で満開の笑みをうかべています。それはあの太陽が落ちてきても、しっかりと受けとめてしまう「勁さ」を内にもっているのです。 お念仏をよろこぶ人は、平凡を尊びながら、阿弥陀さまにみそなわされ て弱くはかない自己を発見すると、それが阿弥陀様の願いによって転じら れ、このコスモスの花やアンパンマンのように、この世界の苦を支えられ て利他報恩と、健気に生きて行けるのであります。九月行事 ○常例法座 12日(土) 午後2時〜 節談説教「新説親鸞聖人伝7」 住職 ○秋季讃佛会 23日(祝)午後2時〜 節談説教 住職 彼岸寄席 午後4時半〜 林家染二 桂福丸 協力金 前千七百円・当弐千円 お茶お菓子付 (詳細別紙) 〇お朝事 午前七時半〜 五日・十二日・十九日・二十六日 申込お問い合わせは、お寺へ(〇六-六六六一-八九八二) |

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