もっと・もっといい『まち』へ! 横井よしたかblog

大治町議会議員 横井良隆のblogです! 47歳議員の七転八起の日常をご紹介いたします。

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綾部市は、古くから由良川沿いに養蚕が盛んで、「グンゼ」の発祥の地でもあります。

研修終了後、「グンゼ博物苑」「グンゼ記念館」を見学しました。


●グンゼ博物苑

明治29年創業以来のグンゼの経営姿勢や歩みを中心に、歴史的資料を展示しています。
建物は大正6年に新築され、本社事務所として使われていましたが、昭和25年に記念館として発足しました。
建物は2階建てで、主展示室、錦絵ギャラリー、蚕糸室等により構成され、隣接す建物とともに、日本建築学会から保存指定を受けています。

http://www.gunze.co.jp/gunzehakubutu/index.html

いろいろと見学をしてみてとても面白かったです。

グンゼはもともと「郡是」という漢字の社名でした。(しらなかった〜)

◆創業者 波多野鶴吉

大きな庄屋の家に生まれる。17歳で京都に出て事業を試みるが、ことごとく失敗。6年後に帰郷。
数学に精通しており、地元で塾をしていたとき、塾生のほとんどが蚕農家でした。
蚕農家の生活は大変で、波多野氏は、どうにかしたいとの思いで、養蚕業を立ち上げた。

後に事業が成功するが、本人はまったく贅沢な暮らしはしなかったと言われています。


◆社名「郡是」の由来

「今の急務は、国是、県是、郡是、村是を定むるにあり」
郡よ良かれの祈りをこめて付けられました。

「是」…方針、進むべき道

地域産業の振興を第一の目的とする創業の主旨を明確にしたものでした。


◆創業の精神

人間尊重と優良品の生産を基礎として、会社をめぐるすべての関係者との共存共栄をはかる。


施設の中には、世界の絹についてが展示され、また、グンゼ創業時代の機械をみました。

そして、蚕の繭から生糸ができる過程を見学しました。

当時、生糸は日本の重要な輸出品でした。昭和9年に初の靴下を生産し、戦後はアパレルメーカーとして発展していきました。

「絹1反」作るのに、「生糸1000グラム」、「マユ5200グラム」、桑の木18本が必要になるんだって。

蚕はとても大事にされ、人間のほうが悪条件のところで生活をしていたようです。

蚕は、桑の葉だけでなく、タンポポの葉なども食べるそうです。


見学をして一枚の「上申書」を見つけました。

会館の係員に話を聞きましたら、感動の逸話がありました。

第一次世界大戦の輸出の激減で、生糸の値が暴落し、グンゼが倒産の危機に陥りました。

そのとき、「グンゼを潰すな!」を合言葉として、従業員が給与のカットを自ら願い出て、社長宛に「上

申書」を提出しました。

一丸となって取り組んだ結果、危機を脱することができました。

社長自らが質素倹約に努めていたための結果です。

う〜ん、今の会社ではどうでしょうかね。

格差社会の現在、社長も社員もここまで腹を括って一丸になれるかな…

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