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7月9日に開幕した第93回全国高校野球選手権愛知大会。
春日井球場で行われた二回戦、同朋−美和の第二試合目を野球部の後輩と観戦に行きました。
夏の大会に相応しい絶好の野球日和となりました。
いくつになっても母校が気になります。もう父母会の方々のほうが私たちに近い年となってきました。
お話をした父母会の方は、美和高校27回生のお母さん。
私が4回生ですので、今活躍している子どもさんとの年の差、なんと23年。ギョッとします。
さて、試合前に昔に良くやった験担ぎ「敵(テキ)に勝つ(カツ)」の思いを込めて「とんか
つ」を食べて球場に乗り込みました。
美和の相手は同朋。尾張と名古屋の違いはありますが、近郊同士の戦いです。
先制をしたのが同朋。初回にいきなり4点を先取したのち、着実に追加点を上げ7回コール
ドゲーム。
美和は、満塁などチャンスを作るがあと一本が出ず。
無死で走者を出すものの、牽制死など走塁ミスが度重なりチャンスをものにできませんでした。
相手チームとの違いは「緻密さと試合の流れのつかみ方」
二盗に失敗しましたが、その後果敢に三盗を成功させ、きっちり点に結びつけた。
特に公立高校は、部活動の時間的制約があるため、練習の質を上げることが重要です。
例えば、バント練習。ほとんどの学校が練習をしていると思います。
普段の練習で、10球のうち、各選手どれだけ成功できると監督と選手自身が把握しているのか。
10球のうち3球失敗したとするならば、なぜ3球失敗したのか検証し、失敗の原因を追究
し、どうしたら成功できるか試したことがあるのか。
野球は、じっくり考えることができるスポーツです。
楽天の監督であった野村監督のID野球は有名ですが、点差や打撃順、試合の流れ、相手
の精神状態に合わせて、臨機応変に対応する幅の広い考えでプレーをしているのか。
野球は深い。その深さがおもしろい。
今日は母校である美和高校が敗戦しましたが、良い伝統を後輩に引き継ぎ、8月中旬に始ま
る新人戦に臨んでいただきたい。
三年生の皆さん、お疲れ様でした。これで高校野球人生も終わりになりますが、ぜひ今後
も何らかの形で野球を続けてください。
今日の感動に感謝し、これからも母校のご活躍とご発展を心より祈念申し上げ、陰ながら
今後も応援させていただきます。
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