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知人宅へ行くと玄関口に発泡スチロールに入った真っ黒な物体を見つけた。
よく見るとそれはシジミだった。
中に手を入れ、一粒すくってみたらその大きさに驚いた。
知人にこれは何かと尋ねたらやはり「シジミ」と答えが帰ってきた。
「あれ?シジミを知らんか?」と聞かれたが、こんなに大きなシジミはあまり見たことがない。
気安く、おすそわけをしてくれた。家に持ち帰って家族に見せると、やはり同じ反応。「デカイ!」
このシジミは、長良川で採れたそうだ。
シジミは、砂が多い。すぐに砂抜きを行った。
●シジミの砂抜き
<塩水を作る>
海水より薄い濃度(1%)の塩水を作る。1000ccの水に、小さじ2杯の塩が目安。
(あさりよりも塩分濃度を薄く。あさりの砂抜きの場合は3%の塩水を使用)
2、流水でこすり合わせるように洗う。
3、貝をバットなどの平たい容器に、重ならないように置く。
水切りバットのように網で浮かせると、吐いた砂を再び吸い込まない。
(密集すると酸素不足に感じ、砂を吐きにくくなる)
4、頭が少し出る位まで塩水を入れる。(水が多すぎると貝は窒息死する)
5、新聞紙をかけて3時間置く。(貝は暗い環境にすると、砂をよく吐く。)
冷蔵庫に入れると、温度が低すぎて砂を吐かない。
やはり、シジミと言えば、「シジミ汁」。ウチは、赤味噌を使った味噌汁が多い。
そうめんやスパゲッティに入れるレシピもあるようだ。
アミノ酸には、必須アミノ酸9種類・非必須アミノ酸11種類で、全部で20種類がある。
シジミには、そのうちの19種類のアミノ酸が確認され、また、ミネラルやビタミンも豊富で、肝臓の働き
を助けるとのこと。
子どもの頃は、面倒くさくてあまり好きではなかったが、今では好んで食べるようになった。
冷凍すると、旨味成分がでてくるため、一度冷凍しようと思っている。楽しみだ!
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