もっと・もっといい『まち』へ! 横井よしたかblog

大治町議会議員 横井良隆のblogです! 47歳議員の七転八起の日常をご紹介いたします。

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徴兵制、容認??

ちょうどテレビで徴兵制に対する討論が行われていた。

強い日本を取り戻す、の合言葉に右傾化を容認する傾向が強いようだ。

日本は、徴兵制を行うべきかどうか。簡単な問題ではないが、こういった議論から逃げてはいけない。

徴兵制を行ったほうが、愛国心が生まれ、命の大切さを知ることができ、体力向上につながる、としてい

るがそれだけだろうか。

愛国心や命の大切さは、今でも感じることができるし、運動して体力増強することは可能だ。

徴兵を行っても、入隊から除隊まで数年間と考えるならば、熟練した兵隊が育たない。

それが強制的ならば、なおさらだ。

徴兵制を採用した場合、ボランティアとして活動させる訳にはいかないので、相当な費用がかかる。

軍事兵器も過去に比べ、相当ハイテク化が進んでおり、小銃の扱いが上手になっただけでは、太刀打ちで

きない。

人には個性と特技がある。何をやらしてもそつなくこなす人もいれば、うまくできない人もいる。

軍隊だって、どんな人でも採用できるとしたら、本当に強い軍隊が作れるのであろうか。


軍隊というのは、「人を効率的に殺傷する能力をつける」ことである。

少なくとも我が子にこの能力を付けさせることには気が引ける。志願したならまたそれは別の話だが。

徴兵制のある国が、本当に肉体的にも精神的にも強いのか。

日本以上に優秀であり、命を大切にする国なのか、絆が強い国なのか、冷静に判断したい。

日本の伝統と文化は、もっと自分の身近なところにあるはずである。

今の若者を「軟弱」と決めつけ、厳しく鍛えれば、強くなるのだろうか。

若者を教育してきたのは誰だ。今になって責任と負担を若者に押し付ける感覚は許しがたい。

昔の人は強かった。という人がいるが、本当にそうだろうか。今も昔も歴史上変わらないと思う。

人に行け!と言う前に自分が行く覚悟を持っているかどうか。国防は、若い人だけの役割ではなく、老若

男女すべてが対象である。自分には関係なくて、他人がやること。という軽い問題ではない。

なぜなら、人を殺傷する行為を容認することであるためである。


あと、一番考えなければならないことは、アメリカとの関係。

アメリカは、日本が本当に軍事力をつけることをよし、としているかどうか。

日本の兵器は、アメリカ産が多い。民間も戦闘機もすべてアメリカ産。

日本が軍隊を持って、兵器を国産化させることを許すことはない。

いつ、どんな時も「アメリカ」は味方、だという考えは本当の意味で平和ボケ。

アメリカは狩猟民族であり、超合理主義的な国である。国益が損なわれると考えたならば、命をかけて阻

止をする。

今の段階で、徴兵制には反対と考えるが、今までのやり方で良し、とも思っていない。

子育て世代として、冷静に捉え真剣に考えていきたい。

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徴兵制の国、スイスにフィンランド、ノルウェー 。

2013/3/19(火) 午後 4:47 [ ぬくぬく ]


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