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今日は、まちづくりアカデミーの開催日。今回のジャンルは「歴史と文化」
今回は、愛西市 学芸員 石田泰弘氏をお招きして講演をいただいた。
テーマは「歴史と文化から読み取る素晴らしい地域(海部津島)」である。
講師の石田氏は現在、愛西市教育委員会社会教育課勤務である。
佐織町史通史の編纂をはじめ、数々の著書を出版している。
「海抜0m地帯だから歴史はない」とされていたが、八竜遺跡(愛西市)の発見から海部地域の歴史は古く
から存在するとのこと。
神社・仏閣、地理などから数々の歴史を紐解いて報告をいただいた。
「尾州出生侍覚書」「袂草」を引用し、織田信長が愛西市勝幡での出生を力説。
この内容は、新聞に掲載されるほど注目を集めたものである。
古代から現代まで、丁寧に解説をしていただいたお陰で、とてもわかりやすい内容であった。
むすびには…
・地域づくりのヒントは、地域の中にある
・身近ゆえに見落とされがちn地域の歴史
・史料を守る
・成果をどのようにして地域に還元していくのか
「地を離れて人なく、人を離れて事なし。故に人事を論ぜんと欲せば、先ず地理を観よ」−吉田松陰
「生まれ育った土地を離れて人はなく、人を離れてあらゆる物事や出来事はない。従って、人や物事を理解し語りたければ、まずは、その土地、風土を観る事が肝要である。
世界を知りたければ、積極的に世界を見聞することが不可欠である。」という意味である。
大治町の歴史はもちろん、海部地域に枠を広げ、見識を深めていきたい。
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