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うなぎが獲れにくくなって、うなぎの値段も高騰している。
何かのきっかけがないと、高価でなかなか食べに行けない。
そんな中、久しぶりにひつまぶしを食べた。
ひつまぶしとは、うなぎの蒲焼を、小さなお櫃(ひつ)に入れたご飯の上にのせたものをいう。
「ひつ」はご飯を入れる「櫃」、まぶしは動詞「まぶす」の連用形を名詞化したものである。
発祥は明治時代の名古屋で、今では名物のひとつとなっている。
「ひつまぶし」は考案店の一つとされるあつた蓬莱(ほうらい)軒の登録商標であるという。
鰻飯のことを関西では「まむし」ということから、「ひつまむし」ともいうようだ。
食べ方に特徴があり、しゃもじで四等分して、最初の一杯はそのまま、二杯目はわさびや海苔などの薬味
をのせ、三杯目はお茶漬けに、最後は好きなように食べるのだという。
人気の店のようで、お昼どきは店外まで行列ができていた。
久しぶりのウナギは格別だった。うなぎを焼く匂いがなんとも言えない。
親戚数人で食べに行ったのだが、話題は「ひつまむし」からマムシへ。
親戚のひとりが新城市の郊外に家があるため、話題も盛り上がった。
今度、その家に行って、マムシを捕まえてみようか。
食事もみんなで食べるのが、また良い。
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