今日は、海部津島野球スポーツ少年団の審判講習会が行われました。
前半は座学で甚目寺体育館、後半は実地で甚目寺東小学校で行いました。
私は、講師としてみなさんの審判技術指導をさせていただきました。
アウト、セーフのコールの仕方、打球判定の仕方など基本を中心に行いました。
寒い中、少年野球の指導者、学童審判員の方々約200人が真剣に受講されました。
私もみなさんの真剣なまなざしに感化され、熱く活動させていただきました。
せっかくですから、間違えやすいプレーなど書きたいと思います。
●振り逃げ
振り逃げということで、空振り三振したときだけ、振り逃げができると思っている方が多いようです。
第3ストライクを見逃し三振をして、捕手が投球を捕球できなかったときも、振り逃げの権利があります。
●インフィールドフライ
別名「インフィールド・イフ・フェア」といいます。内野フライを野手が捕球できず、そのままファウルになれば、ファウルボールです。従って、カウントをひとつ増やして打ち直しです。打者はアウトになりません。
インフィールドフライになって、野手がフェア地域でグラブにあててエラーをした場合、打者はアウトですが、走者はアウトをかけて進塁をしてもいいです。
●守備妨害と走塁妨害の区別
野手が打球を処理しようと動いたときから送球のボールが手から離れるまでに妨害があった場合は、守備妨害、ボールが手から離れた後、もしくは守備機会のない野手と走者が接触した場合は、走塁妨害です。
判定を慌てる必要はありません。特に「アウト」はゆっくり判定をしていただければ、結構です。自信を持って大きな声で判定をしましょう。
審判は、試合の演出者です。目立ち過ぎても、目立たなく過ぎてもいけません。責任を持って試合を終了させるのが責務です。
主役は選手たちです。彼らが気持ち良く試合ができる環境をつくることが重要です。
私もまだまだ審判として研鑽しなければならないと思っています。今後も審判技術向上に邁進していきます。
子どもたちの健全育成をためのスポーツ少年団を支える皆さんのこれからのご健勝を祈念いたします。
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