【写真 左】 医師不足により、閉鎖された病棟
【写真 中】 内科医師の開業、転出などで受付ができなくなったため休止の案内
【写真 右】 病院の正面入口 病棟数 199床
こんにちは。
今日は、一部問い合わせがありました「公立尾陽病院」についてお書きしたいと思います。
海部東部(甚目寺町・大治町・美和町・七宝町 四町民合計 11.7万人)で、共同経営する尾陽病院があります。
最近、新聞で話題になっている病院です。概要などは、下記ホームページをご覧下さい ↓
http://www.biyo-hosp.jp/
医師不足により経営難が続く、病院のひとつです。
先日、尾陽病院で組合議会が開催されました。私も大治町から組合議会に選出されているひとりで、議会に出席してきました。
平成20年度予算が審議され、全員賛成で可決しましたが、来年も非常に厳しい状況は変わりません。
建物の老朽化、医師不足が経営の厳しい理由となっています。
4月から内科医がいなくなるため、脳外科は休止が決定しています。
また、緊急指定病院と二次輪番病院群から取り消しをしました。
病院の管理者、副管理者である各町長は、病院の新築移転について合意していますが、病院存続のピンチが、目先の大きな課題になってしまっています。
海部郡東部四町 117,000人の住民の「安心・安全なまち」を考えると、「赤字が出ているから閉鎖だ」と安易に結論を出すことは、状況的に厳しいように感じます。
ただ、病院内の改革は、まだまだ可能であると考えています。
尾陽病院の現状を町民の方々に理解をしていただき、みなさんと共に病院のこれからについて考えて行きたいと思います。
●一部事務組合とは…
市町村等の事務の一部を共同処理するために設立された組合で、特別地方公共団体です。
1市町村では対応できない、あるいは広域で取り組んだ方が効率的である、などの理由で設立されるものです。
ごみ・し尿処理、消防、水防、休日診療が、一部事務組合として運営されています。
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