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いきいき花クラブで、いくつかの綺麗な花を観察しながら西尾市へ研修に出掛けた。
西尾市は最近幡豆三町と合併をした新しい市だ。
旧吉良町に入ったが、のどかでとてもいいところであった。
辺りは、一面の大豆畑。
地元の方に話を聞くと、減反政策により米が作れないため、麦を収穫した後に大豆を植
え、来年は田んぼにするということだった。
とてもたくさんの大豆畑だったので、おそらくこちらにも流通しているだろうと思われる。
西尾市と言えば、有名なお茶の産地。お茶をよばれたが、とても美味しい。
地元の方の話では、春に市民大茶会が開催され、保育園や小・中学校でも全校茶会が行わ
れるようだ。
また、小中学生は勤労学習として初夏にお茶の手摘み作業があり、子どもの頃からお茶と
ふれあう場があるとのこと。
市内には、中日ドラゴンズ岩瀬投手のポスターがあった。
そういえば、岩瀬投手は、西尾市出身(西尾東高)。
お昼に給仕をしてくれた女性は、岩瀬投手と同じ学校の出身とのことで、誇りに感じると
語っていた。
海の幸も美味しく、とても良いところであった。
●西尾市の抹茶・お茶
深い緑、上品な香り、おだやかなうまみとコクが特徴の西尾の抹茶(正確にはてん茶−抹茶の粉に挽(ひ)く前の原材料)は、全国生産量の約20%を占め 日本有数の生産地。
茶園(旧吉良町含む)と合わせると市全体では約200ヘクタールとなる。
●西尾茶の歴史
日本の抹茶の始まりは約800年前、留学僧栄西禅師(えいさいぜんし)が中国から持ち帰ったことにある。
西尾では文永8年(1271)創建の実相寺境内にその開祖聖一国師(しょういちこくし)が、最初の茶種をまいてからといわれている。
市内での茶の栽培の最も古い記録は、1601年に村々に宛てた「仕置之覚(しおきのおぼえ)」の中で、飲用のためのお茶の栽培を奨励する一文。
当時は独立した茶畑は少なく、他の作物とともにあぜ際や屋敷の隅などで育てられ、お茶の木は珍重され売買の対象になっていた。
生産が本格化したのは、明治に入ってから。
成21年2月20日、特許庁の地域ブランド(地域団体商標登録制度)に認定された。
(西尾市ホームページ参照)
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