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昨日、今日と二日間大治町立公民館にて盆栽クラブ主催の「さつき展」に行った。
このさつき展は人気があるらしく、愛西市に住む高校野球の審判仲間にもバッタリと会った。
毎年来て、サツキを購入していくそうだ。
サツキは、大治町の花であり、今がちょうど咲き盛りである。
会場には花の大きさやさまざまな艶やかな色のサツキが展示されていた。
どの作品素晴らしいが、微妙な花のつき方についつい見入ってしまう。
知人が来場し、話していたが花の色は、水や土の性質で変わるものではないという。
花も咲いたら1週間から10日しかもたないが、咲いた花を見ると苦労がすっ飛ぶという。
サツキにも日光や晃山、紅梅などいろいろな種類があるらしい。
しばらく、展示されたサツキを拝見しながら話を聞いたが、ここまでの作品にするにはとんでもない苦労
があることを教えてくれた。
水が命で、夏場は、水をやることが欠かせないので、旅行など長時間家を空けることがないという。
動物もそうだが、花も生き物。苦労も多いが、成長は楽しみ。とのこと。
何でも表向きは簡単そうで、キレイの単純な言葉で終わる。
しかし、ここにくるまでの目に見えない陰の部分が重要であり、ひなむきな努力があってこそのものだ。
正直、現代に欠けている部分に気が付いた。
陰の努力なくして大輪の花は咲かない。うん、サツキを見てひとつ気づかせてくれた。
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