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当たり前のことと思うが、子どもがやっと自転車に乗れるようになった。
子どもが2歳の時の盆踊りの帰り道での出来事。
私の運転する自転車の荷台に子どもを乗せて自宅に戻る途中、車輪に足が絡まり大けが!
驚くような鳴き声に、近所の方もびっくりして飛び出してくる始末。
幸い、骨折など大きなケガもなく済んだが、子どもの心には大きなキズが…
それ以来、自転車に触れることなく「いやだ!」の一点張り。
友達も家に遊びに来る際、自転車が多くなったが、子どもは何食わぬ様子。
周りの子どもたちが自転車で遊びに行っても、自分は走ってついていっている。
ボーイスカウトに所属しているので、三年生になると自転車を使って活動する科目も出る。
年末に祖母から自転車を買ってもらったが、あまり嬉しそうではない。
妻、祖父、祖母、そして私と総動員で、少しの時間を活用し、自転車の練習を行う。
怖がって、まったく乗れない状況に悩んでいたところ、昨日の練習の最後に急に乗れるようになった。
練習を始めて約三週間。結構かかった。
まだ、ひとりで自転車で出かけさせるレベルに達していないが、ひとりでペダルを踏んで自転車を走らせ
ることはできるようになった。
ひとまずは安心だ。今度はいつ、ひとりで自転車で遊びに行くのだろうか。
心配がひとつ増えることになるが、いつかは自転車に乗れるようにならなければ不便であろう。
自分の時はどうだったのか―
あまり覚えていないが、そんなに苦労した記憶はない。
それにしても今の自転車は性能が良い。電気も至る所に付いており、6段変速、スピードメーター付きで
ある。
事故に遭わないことを祈りつつ、元気に自転車に乗って遊びに行く姿が待ち遠しい。
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