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愛知県の事業である「みずから守るプログラム」の手作りハザードマップ。
町も東の庄内川や新川、西の福田川が洪水によりはん濫したときの最大の浸水深が示されている「洪水ハ
ザードマップ」を配布しているが、避難所への経路など広範囲であるため、なかなかわかりづらい。
自分が住む地域を中心に避難所までどういった経路で避難するのか、危険箇所はどこか、など具体的に自
分たちで調査し、地図に落とし込んだものが「手作りハザードマップ」である。
作り方は至ってカンタン。
わが地元、明治町自主防災会が行った手順を紹介したい。
<手づくりハザードマップ作成手順>
基本的に手づくりハザードマップは、2日間・合計5時間、3ステップに分けて作業をする。
ステップ1 運営者企画会議
防災関連のNPOの協力を得て、やり方や説明を聞く。
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ステップ2 地元のまち歩き(1日目、約3時間)
住民とともに町内を歩き、危険箇所や避難経路を調べ、写真におさめ、手持ちの地図に記入する。
中間作業(手づくりハザードマップ作業図の図化)
4つの班に分けて調査したため、終了後、それぞれで発表会を行う。
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ステップ3 マップづくり(2日目、約2時間)
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仕上げ作業(手づくりハザードマップの作図)
その後、データを基にNPOが、紙面に落とし込み「手作りハザードマップ」の原稿(ゲラ)を作る。
その原稿を住民でチェックし、修正部分の依頼を行い、完成に。
「手作りハザードマップ」は、町内に全戸配布する。
やってみたが、意外と簡単にできる。ぜひ、大治町のみならず、有効に活用してほしいと思う。
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