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地域の若手を中心に、まちづくりを学ぼうと開催された「まちづくりアカデミー」
今回は、第3回としてヨシヅヤ本社、会議室にて開会した。
津島の経済の歴史に始まり、「まちづくりと地元企業」を演題に伊藤ヨシヅヤ社長から講演をいただいた。
「信長の台所」と呼ばれる尾張の商都として栄えた津島市。
平安時代末期に始めて「津島」という地名が出てくるが、以前は「馬津」と呼ばれていたとのこと。
津島も馬津も“津”という字がついているが、昔は、木曽川の支流である天王川が南北に流れ、湊があっ
たことを示している。
鎌倉時代から古東海道の尾張の玄関口として発展し、津島神社の門前町として発展した。
織豊時代に信長は、この津島湊の経済力を背景に力をつけ、服部小平太・平野長泰など津島衆も大いに活
躍をした。
明治・大正・昭和初期は、毛織業が盛んになり、ガチャマン景気と呼ばれた時代に躍進を遂げた。
現在の津島市は、古い歴史を有し、海部地域の中核都市としての役割を担っている。
ヨシヅヤは、呉服店から食品スーパーとして地域と密着しながら発展を遂げた。
「先義後利」をモットーとした精神は、DNAとして現在も受け継がれている。
今回は、経営と経済という観点から非常に新鮮な研修となった。
次回、10月のまちづくりアカデミーのテーマは「教育」
「まちづくりは人づくり」がまちづくり研究会のモットーのひとつである。興味を持って取り組んでいきたい。
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