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11月も終盤に入り、師走である12月もすぐそこまで来ている。
来週から12月議会がスタートする。先日、議会運営委員会も終了し、開会を待つのみとなった。
4年にわたり検討を重ねてきた「議会基本条例」を委員会発議として、上程する予定だ。
全議員の賛成で、この条例案を可決していく方向だが、議会改革はストップさせてはならない。
議会改革は、何も定数削減だけが目的ではない。
大津市議会では、今年の11月通常会議からタブレット端末を導入している。
これにより、年間約50万ページ分の紙を資料などで使っているが、1年後をめどに廃止する予定とのこと。
タブレット端末では、既存の情報共有システムを利用している。
議会資料の保存やスケジュールの共有ができ、通信機能を使って連絡事項をメールで送受信することもで
きる。
また、一般質問の際などに説明資料を議場内の大型スクリーンや各タブレット端末に表示することも可能
で、災害時には情報収集や緊急連絡なども行えるとのこと。
自治体も地域間競争の時代に入ったが、議会も同じだ。
大治町議会では、議員が利用できるパソコンを、議会事務局に設置し、現代の流れに対応していこうと努
力している。
しかし、議会の公開性という意味では、まだ遅れている。
今議会では厳しいと思うが、議会基本条例の理念に則って、改革を進めていきたい。
短期決戦である衆議院総選挙も2日に告示される。冷静に見ていきたい。
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