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今日もニュースで「鉄活が…」と聞きなれない言葉。
今では、○活という言葉が溢れかえっている。
就活、婚活、離活に妊活。年配者からは終活という言葉も。
「○+活」という造語が次々と登場しており、2012年「ユーキャン新語・流行語大賞」では、「終活」が
トップ10の1つに、「ソー活」は審査員が選出するノミネート語になった。
雑誌や書籍、新聞に「○活」の文字が登場しているが、国語辞典にも現在は、登場するようになった。
「現代用語の基礎知識」で新設された「○活」の項目例として
2010年版 婚活、離活
2011年版 朝活、終活、妊活、保活
2012年版 温活、寝活
2013年版 ソー活、友活
が掲載されている。
上記の中で、驚いたのが離活。調べてみると
●離活
円満な離婚をめざし、離婚後の生活環境を整えるために行う活動。
調停離婚に際して知識を身につける、離婚後の住居を確保する、就業のための資格を取得するなど。
であるそうだ。
最近では「美活」「寝活」「温活」まで登場し、乱立をみせている。
カルいノリでの○活。これからもまだまだ増殖しそうだ。
“活”を入れることにより、結婚相手をガツガツ探すイメージから、前向きな努力を見せているさわやか
なイメージを作り出している。
あと、花園大学の橋本行洋教授(日本語学)によると、「産業との結び付き」も見逃せない要素だと指摘
している。
私も同感で、市場主義の日本。業界側が仕掛けていると言っても過言ではないと考ている。
あまり馴染まない「○活」。日本語もどんどん変わっていくな。
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