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【写真】写真はイメージ
前半戦である県議会議員、名古屋市議会議員選挙も今日で選挙戦も最後となった。
県議会議員選挙では、無投票に終わった選挙区も多く、盛り上がっている地域とそうでない地域とものす
ごく差がある。
中には、今が統一地方選挙中であることを知らない人もいる。
さて先日、国宝の二条城に油がまかれ、その後、寺社仏閣などで同様の事件が発生した。
日本人の精神とも言える国宝や重要文化財への暴挙、許しがたい行為である。
こういった行為に対して、強い怒りを覚えると同時に拝観や見物に制限が出てくるのではないか、と懸念
する。
入館料を支払えば、国宝など目の前で見ることができる。
場所に似合わない警備員など、物々しい雰囲気はどこにもない。
当時の風景を想像しながら、先祖がたどった道筋をかみしめ、見物を楽しむ。
日本の制度は、性善説に基づいて考えられているものが多い。
“悪さをしない”ことを前提に制度設計がなされている。
しかし、昨今では制度を悪用したり、誤魔化したりして正直者が損をするケースも少なくない。
となると、罰則や制限を強化し、“悪さを防ぐ”ことに重点をに置かなければならない。
すると、いろいろなものに制限が加えられ、二条城も外からのみ拝観― なんてことも現実起こりうる。
ごくごく一部の人ために、堅苦しくて動きにくい状況にしてしまっていいのか。
いろいろなことに興味を持ち、自分以外の周りにも気配りができる余裕を持ちたいものだ。
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