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■北海道家族4人死亡事故長男ひき逃げ事故
6月6日深夜。北海道砂川市。「日本で最も長い直線道路」の交差点で事故は発生。
家族5人が乗った軽ワゴン車に、信号無視をして交差点に入った自動車(BMW)が時速100kmを越えるスピードで激突。
ワゴン車は、60メートル先まで飛ばされ、ワゴン車から16歳の長男が路上に投げ出された。
事故の直後、もう一台の車(シボレー)が交差点に入り、この長男を1.5km引きずり死亡させ、ひき逃げ。
ひき逃げ容疑で逮捕された男性は、運転前に飲酒していたことを供述。
激突した車のドライバーと逮捕されたドライバーは幼ななじみだった。
ワゴン車に載っていた家族5人のうち、父(44)と母(44)、高3の長女(17)、ひき逃げされた高1の長男(16)の4人が死亡。もう一人の次女も重傷を負った。
猛スピードで信号無視し、交差点に侵入しての大事故。
交差点の防犯カメラには、2台が時速120〜130kmで走っていたことが判明している。
そして長男を1.5kmも引きずって、ひきにげした運転手。
さらに飲酒の状態で運転。車は車検切れ、任意保険にも加入していないという。
悪質極まりないものである。これは、交通事故ではなく、完全に交通犯罪である。
厳罰化された飲酒運転にも関わらず、なかなかこういった事故が減らない。
見つからなければ犯罪にならない― そういった意識が大きな間違いである。
近くのコンビニで缶チューハイを購入し、車の中で飲み、そのまま運転していく車を見かけたことがある。
私だけでなく、近所の人も見かけたとのこと。
どこまで重罰化すればなくなるのかな。死刑になろうともおそらくなくならないだろう。
警察に取り締まれ、と言ってもそこまで手が回らない。
従って、地域の方々やお店など、良心に基づいた協力と地道な啓発活動、さらには子どもの頃から徹底し
た教育で対応するしかないであろう。
兎にも角にも、こういった事故が撲滅できるよう、できることから取り組むしかないと思う。
被害に遭ったご家族のご冥福を心からお祈りいたします。
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