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野菜の一番贅沢な食べ方は、採りたてのもの。
その場で採ったものをそのまま口に入れることが最大の贅沢である。
友人から荏胡麻が青々と育ったため、収穫の誘いをいただいた。
夏野菜がたくさん植わった畑。普段、仕事が忙しいため、なかなか畑作業ができていないと話していた。
袋をもらい、荏胡麻が生い茂る畑へ。ひとつひとつつまみながら袋に入れる。
首筋に激しい痒みを覚えた。よく見ると、ヤブ蚊の大群が気持ち悪いほど、集ってくる。
たまらず逃げ出すが、しつこく追ってくる。完全防備のつもりだったが、服の上からでも刺してくるヤブ
蚊にタジタジである。
虫除けスプレーを大量にふりかけ、なんとか収穫作業を行うが、あちらこちらで襲撃を食らう。
今でも思い出すと、ゾッとするのだが…。
さて、荏胡麻は青紫蘇と同種の変種である。韓国料理でよく使われる。
好きな人はそのまま焼肉に巻いたり、刻んで食べたりする。
ただ、独特の香りがあり、好き嫌いがはっきりする。私の周りには、好きな人が多く、喜ばれるだろう。
知人は、この荏胡麻の葉を使って、キムチを漬けている。
近隣では、なかなか手に入りにくいようだ。手に入れるために遠方まで出かける人もある。
さあ、後でレシピを調べて、美味しい食べ方を探究してみよう。
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