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知人の車のなかにイタチが住み着く事件があったことを聞いた。
褐色のイタチが、車の中で暴れていたという。珍しい話だが、本当にあったことだ。
車の中が心地よかったのか、近所の人が車のなかにいるイタチを見つけた。
車を確認すると、イタチの排泄物で、恐ろしい匂いだったとのこと。
すぐに自動車修理へ相談すると、あまりに珍しい話なので、従業員も目を丸くしていた。
清掃や取り替えをお願いしたそうだが、どこが汚れているのか、一向にわからなかったようだ。
イタチは、小さい穴があれば、入り込んでくるらしい。
イタチの撃退を業者に聞いたところ、捕獲できようができまいが、罠を仕掛けるだけで3万円、処分は、
一匹あたり1.5万円必要だと、言われたようだ。あまりの高額さに驚いた。
イタチは、ネコ目イタチ科イタチ属に分類される哺乳類。
胴長短足で細長い体型をしており、雑食性で、ニワトリやネズミ、ウサギなどの動物食の他、柿などの果
実を食べる。
<イタチの特徴>
•床下や天井裏に棲み着き、繁殖する。
•垂直の壁を登ることが出来る。
•食性は雑食。(動物性のものを好む)
•3cm程の隙間を抜けることが出来る。
•泳ぐことが出来る。
•非常に素早い。
•非常に凶暴である。
•近年、チョウセンイタチが都市部にも増加している。
•繁殖時期は春。
•オスとメスで大きさが異なる。(オスが大きくメスが小さい)
<主なイタチの害>
•天井裏を走り回って騒音を出す。
•糞や尿のによる悪臭、シミなど。
•屋内に侵入し食品を荒らす。
•家畜、ペットを食害する。
•生ゴミを漁り散らかす。
•断熱材を破り巣を作る。
たまに、道路を横切るイタチを見たことがあるのだが、一瞬だけである。
確かに、車に住み着いた例は、聞いたことがない。
イタチは、有害鳥獣に指定されていないと思うので、駆除は難しいのかな。
木酢液や強い光を嫌うようなので、こういった対策が有効なのか。
アライグマといい、イタチといい、最近は変わった動物が、発見されている。
う〜ん。これも人間のせいか?
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