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大治町議会議員 横井良隆のblogです! 47歳議員の七転八起の日常をご紹介いたします。

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蟹江町産業文化会館にて、第2回目となる海部郡町村議会議員研修会を行った。
今回のテーマは、「質問力を伸ばし、議会力に活かす」である。

■第1部 講演
内容/質問力を伸ばし、議会力に活かす
講師/土山希美枝氏(龍谷大学 政策学部 教授)

一般質問は政策の資源である―
この言葉とともに、始まった議員研修会。
第1部では、議員の華と言われる「一般質問」のやり方を課題として、よい質問とはどういうものか、現状の一般質問はどうなのか、各議員の質問を今後、どう活かしていくのか。などを教授の講演を聞きながら検証を行った。

二元代表制の中で、監査機能を持った「監査質問」と政策提案機能を持った「政策提案質問」を意識しながら、行政と問題意識を共有し、課題解決のための方策を導き出すことが重要である。
私は、事務事業評価など、監査機能に対する質問は、「性善説」から、政策提案は「性悪説」からの観点で、質問を行うようにしている。
簡単にいうと、監査機能は疑ってかかる、政策提案は希望を描く、ということである。

※性善説
善を行うべき道徳的本性を先天的に具有しており、 悪の行為はその本性を汚損・隠蔽することから起こる説。
※性悪説
善の行為は後天的習得によってのみ可能とする説。

やはり、重要なのは、現場で聴く声である。どんな問題にも必ず、現場で行っている。
そんな現場の意見を集約し、行政の現場と比較してみる。
そして、課題解決の手法を模索し、議論を通じて、問題意識を共有し、納得にたどりつかせる。


■第二部 グループワーク
「思っていたような答弁が引き出せなかったと感じた過去の一般質問」を素材に討議

第二部では、議員が過去に一般質問を行った内容をもとに、グループに分かれて検証を行った。
議事録を参考に、質問に対して行政の答弁はどうだったのか、どんな回答が得られたのか。
そして、その後、どうなったのか。などである。

実際により良い質問にするために、こういった切り口から質問を行ったほうが良かったのでは。
行政が、こういった答弁をしたなら、今度は、こんな角度で質問をしたほうがわかりやすかったのでは。
などと、具体的に6人のグループで、意見を出し合った。
より実践的な研修で、他の議員からいろいろな意見が出されたため、たいへん参考になった。
今後は、仲間の議員ともに、このグループワークで培った内容を参考に、勉強していきたいと思う。

しかし、「行動は、言葉よりも雄弁なり」という諺があるように、質問をうまく行うだけが、議員活動ではない。
やはり、行動で示すことがなによりも重要であると考えている。

丸一日の研修で、本当に参考になった蜜の濃い内容だった。
昨今、議員の資質が問われる現状の中、どうしたら住民の負託に応えることができるのか。
議員力を向上させることにより、議会力を高め、住民の福祉向上に努めていくのか、これからが重要である。
魅力があり、信頼される議会に、今後も精一杯、邁進していきたい。
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