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平成の大合併により、大幅に少なくなった海部郡。
今では、蟹江町、飛島村、そして大治町の二町一村となった。
そんな中ではあるが、お互いの交流を深め、連携を強化し、町村の発展に結びつけて行こうと考えている。
現在は、議長会で検討し導入を考えているダブレット端末を使った議会の実現を目指している。
さて、今回の研修は、
講師/上村忍(愛知県総務部市町村課 市町村行政支援室 主幹)
演題/市町村行政をめぐる話題
演題の中身は、地方財政の話題。
財政というと、数字や計算式も多く、とっつきにくい話である。しかし、地方公共団体の財政は、重要な
問題である。
まずは、地方交付税制度の基礎知識を学び、地方交付税の推移や今年度の算定の特徴などを確認し、地方
交付税の概要を再認識した。
この地方交付税は、地方公共団体間の財源の不均衡を調整し、どの地域に住む国民にも一定の行政サービ
スを提供できるように財源を保障するためのもので、地方の固有財産である。
国税として国が代わって徴収し、一定の合理的な基準によって再分配する、いわば「国が地方に代わっ
て徴収する地方税である」
飛島村は、全国でも有数の財政力を持ち、不交付団体であるが、大治町と蟹江町は、交付団体である。
従って、地方交付税は、町の財源として非常に大切なものである。
普通交付税の額の決定方法や仕組みを学んだのだが、財源の確保に努力した自治体には、アドバンテージ
を認めるなど、おもしろい内容もあった。
本日学んだ内容をもとに、国の地方財政計画の動向にも注視していきたい。
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