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本日、公務により出席できなかった議長の代理として、大治町遺族会の主催である慰霊法要と総会に出席
させていただきました。
慰霊法要では、会長の慰霊のお言葉ののち、読経が行われ、続いて参加者全員による焼香が行われ、しめ
やかに執り行われました。
慰霊法要終了後、総会が行われ、平成28年度の収支決算の承認や平成29年度の事業計画案などが審議さ
れ、すべて承認されました。
大治町遺族会は、現在、86人の会員が所属しています。
どこの遺族会もそうですが、会員の高齢化が大きな課題となっています。
新会長は、子どもや孫などに引き継ぎ、後継者づくりに努めたいと挨拶されました。
遺族会は、戦没軍人の慰霊や遺骨収集、遺族の福祉をおもな目的とする団体で、全国に組織を持つ大きな
団体です。
私事ですが、私の大叔父は、サイパン島で守備隊として赴任し、米軍と激しい戦いを繰り広げました。
しかし、大叔父は、いつどこで、どんな形で戦死をしたのか、今でもまったくわかりません。
従って、横井家のお墓には、大叔父の名前があるものの、遺骨は入っていません。
また、祖父は、南支(ビルマ)へ出兵し、九死に一生を得て帰還しましたが、戦傷が基で早く他界しまし
た。そういった意味では、私も遺族のひとりです。
そんな中で、戦争の惨禍の犠牲になられた方への慰霊や追悼を行う、大治町遺族会に改めて、感謝と敬意
を申し上げる次第であります。
国のために尊い命を捧げた英霊の顕彰を心に刻み、今の平和な日本がそういった方々の犠牲のもとに成り
立っていることを忘れてはならないと改めて感じます。
戦争を二度と繰り返さないような世の中にしていくという永遠の課題を持ち続け、遺族会並びに会員各位
の益々のご発展とご多幸、ご健勝を心からお祈り申し上げます。
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