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郵便を局員から受け取り、ひとつのハガキに目をやると、郵便はがきの料金変更の案内だった。
正直、郵便はがきが値上げされることを今まで知らなかった。
来月の6月1日から、通常ハガキ52円が62円と10円の値上げとなる。
また、年賀はがきは、52円から変更はないようだ。
年賀はがきは12月15日から翌年1月7日の間に「年賀」と明記して差し出した場合に限り、52円だそうだ。
今回の値上げの原因は、メールなどの普及による郵便物の減少や人件費の上昇による赤字が主な理由だそ
うだ。
郵便料金の値上げは、今回が初めてではない。
■平成元年 消費税3%導入
はがき… 40円 ⇒ 41円
手 紙… 60円 ⇒ 62円
■平成6年1月
はがき… 41円 ⇒ 50円
■平成6年4月
はがき… 50円 ⇒ 52円
■平成29年6月
はがき… 52円 ⇒ 62円
はがきの値上げは消費税率が8%に上がった2014年4月以来、3年ぶりだが、消費増税以外では23年ぶりに
なる。
今回、厚さ3cm、重量1kgを超えるものの新料金が新たに設定され、一部、引き下げがなされている。
配送料金が各社、値上げを実施していて仕方がないことは理解できるが、消費者に負担をかける前に、
赤字の責任を役員など、身を切る改革を行っているのか伝わってこない。
時代の流れとは残酷なもので、その流れの中で消滅していった企業も多い。
値上げにより黒字転換を見込んでいると思うが、民営化されているので、もう少し、消費者にアピールを
してはどうかと思う。
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