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全国的に被害が後を絶たない特殊詐欺。
特殊詐欺とは、振り込め詐欺と、それに類似する手口の詐欺の総称である
。
振り込め詐欺は「オレオレ詐欺」「架空請求詐欺」「融資保証金詐欺」「還付金詐欺」を総称したもの
で、被害もかなり大きい。
知人のところに「保険の還付があります」と若い男の声で電話がかかってきたとのこと。
もちろん被害もなく事なきを得たが、マスコミ報道や大治町の注意喚起どおりの詐欺電話。
津島警察署管内では、10月から11月に入り、息子を騙って現金を手渡しで騙し取る手交型被害や「名義貸
しは犯罪」と不安をあおり、トラブル解決費用などとして現金を宅急便で送らせる送付形被害の特殊詐欺
が発生しているとの報告があった。
本当に注意をしてほしい。還付金があるので銀行へ行って、手続きを…などと役場が案内することは絶対
にない。
警察庁は、平成28年の特殊詐欺認知・検挙状況などについて発表した。
特殊詐欺の認知件数は14,151件(前年比+327件、+2.4%)で前年から微増。被害額は406.3億円。
また、既遂1件あたりの被害額は、306.9万円となっている。
地域別では、神奈川、愛知、大阪など一部の大都市圏では、認知件数・被害額のいずれも増加している。
手口別では「オレオレ詐欺」が約4割と、もっとも多かったが、昨年より減少している。
一方で「還付金等詐欺」が認知件数3,682件、被害額42.6億円と増加し、全体の認知件数を押し上げた。
多発した地域は、大阪(725件)、千葉(481件)、愛知(351件)、神奈川(263件)であった。
(yahooニュース参照)
これでみると、愛知県ではかなり発生している。
しかし、警察や自治体、金融機関などで、これだけ啓発や予防策をとっていても、昨年だけで14151件あ
り、一件の被害額も300万円を超えるとは、驚きだ。
どうしたら防げるのか。やはり、親せきや知人との交流が必要ではないか。
電話がかかってきたら、すぐに返事をするのではなく、知人、警察や役所に相談をしてはどうか。
とは言いつつ、犯人は、冷静な判断をさせないように、言葉巧みに誘導するのであろう。
お金の話が出たら、まず、疑うこと。自己防衛がやはり重要ではないだろうか。
人の親切につけ込むような、犯罪は許せないと思うのだが。
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