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大治町立公民館にて、「さつき展」が開催されました。
さつきは、町の花で、毎年、丹精込めて育てられたさつきが展示されます。
さつきは、旧暦の皐月(5月)の頃に咲くことから命名され、「皐月躑躅(さつきつつじ)」を省略した
もので、つつじの一種です。
「石に植えて さつきの花の 咲きにけり」 −村上鬼城
石付き盆栽のサツキに花が咲いたという意味で、さつきは、盆栽が一番良いということを伝えたかったよ
うです。
さつき展で、展示された「さつき」を拝見しましたが、同じさつきでも花の形や枝振りがまったく違うも
のや、色合いもそれぞれで、とても面白いものです。
一本の木に赤やピンク、白やツートンカラーなど、色とりどりに咲くのは、とても不思議です。
さつきは、毎年、新種が発表されており、種類も800以上あるそうです。
新種のさつきの命名権は、製作者のあるようですが、星の発見のように、自分の名前を付けることはでき
ないそうです。詳しくは、わかりませんが地名や見た目などで命名されるようです。
さつきは、花の善し悪しも重要ですが、枝振りが最も重要であると言われています。
毎年、このさつき展を楽しみにしています。盆栽クラブさんが中心となって運営していますが、高齢化な
どで会員の減少が課題のようです。
兎にも角にも、「さつき」は、町の花。今後も立派にさつきが咲くことを願っています。
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