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ゲリーおじさんたちと別れたあとの半日は、 タイムマシンで時間旅行をしているかのようでした。 というか、1960年代前半生まれの自分が、いかにアメリカの映画、音楽、小説、商品、 音楽、スポーツ、ポップカルチャーに影響を受けて育ってきたのか、 改めて気づかされます。 もしかしたら、身体と頭の半分以上はアメリカでできている、といってもよいくらいかも。 パリス・スプリングス・ジャンクションがタイムマシンのスイッチで ルート66を旅しながら、自分の中のアメリカのイメージをさかのぼっている、 そんな気分がしました。 イーグルス、ブルーススプリングスティーン、ザ・バンド、風とともに去りぬ、エデンの東、シェーン、駅馬車、イージーライダー、オズの魔法使い、名犬ラッシー、大草原の小さな家、パリ・テキサス、ボブディラン、スタンドバイミー、ヘミングウエイ、スタインベック、フォークナー、ハンバーガー、ジーンズ、植草甚一、片岡義男、藤原新也のエッセイの中のアメリカ、村上春樹、サリンジャー、ロバートBパーカー、カート・ボネガット、レイモンドチャンドラー、エドマクベイン、ミッキースピレイン、ポパイ(雑誌の)、ジャニスジョプリン、ベーブルース、フィールドオブドリームス・・・アメリカの(イメージの)ごった煮の中で自分が作られてきたんだと気づきます。 あのころは将来自分が海外で働くなんて夢にも思っていなかったし、米国をドライブ旅行したいなんていうのも、大リーガーになりたいと思うのと同じくらい非現実的な夢だった気がします。 ちょっと感傷的に聞こえるかもしれませんね。 ノスタルジアにひたるというのとは少し違って、 なんというか、 自分ってこういうものを見たり、読んだり、聞いたりしながら出来上がってきたんだなあ と改めて発見する、というような感じです。 あのころこんな映画を見たなあ、こんな本をよく読んでいたなあ、 いまは付き合いのない友人とビール飲みながらあんな話をしたなあ、とか、 運転しながらそんな些細なことが蘇ってきます。 仕事でいそがしいときには、思い出しもしなかったのですが。 3日目の午後、出会ったものの一部を紹介します。 (↑有名なアーティストが古い建物を敷地内に移築して集めた不思議な空間) やっぱりちょっと、感傷的かなあ・・・ 最後の写真は、一番最初のルート66が地表に現れている部分なのですが、 すれ違う車もなく、パンクだけはしないでくれ、と祈るように凸凹道を走りました。
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ジャズでも有名なルート66。

ザ.バンドなんと懐かしいのだ。
イーグルスもまたもや来日予定、ホテル・カルフォルニアが聞きたい
2011/2/21(月) 午後 10:12
ちんさん、おひさしぶりです。
そちらに顔をだせずに、すみません。
Get Your Kicks on Route 66!
ロックがとっても似合う大地を、快適にドライブしてます。
2011/2/22(火) 午後 0:39 [ nd8ntms ]