生き方の美学

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奇跡に遇えた

イメージ 1

真理哉もビックリの出来事だった。

自分の前世の記憶というのが幾つかあって

そのうちのひとつなんだけど…。


最初に、映像でブワッーって浮かんで来て

ガッーっと走馬灯のように…またはDVDの

早送りみたいな感じで映像が、流れていった…。

それは、私の憶えている過去世の中で一番悲しいものだ。



時は14〜15世紀くらいで、

場所は今のイタリアあたりに視えた。



石畳の狭い路地で、私は 6歳〜10歳位の貧しそうな

身なりの女の子で…16歳〜20歳位の男の子に

泣きすがっていた。 泣きすがっている相手は 兄だった。

なぜか、両親はいなくて(何故、親がいないのかは視えなかった)

私と兄だけの暮らしで、貧しくて…。でも兄がいたから

私は少しも不幸とは思っていなかったようだ。



兄は私のすべてだった。

私の生きていく術のすべてであったし、

兄だけが私の唯一の肉親だった。

何より兄は強く優しく、いつも私を守り続けてくれていた。

だから 本当に兄は私のすべてだったのだ。




私は兄に「行かないで。私を置いていかないで」と必死に

泣きすがっていた。

兄は微笑んでいた。困ってる顔ではなく、微笑んでいた。

「大丈夫だよ。すぐに戻ってくるから

 心配しないで。待っててね」と

私の目線まで 身体をしゃがませ、

私の頭を撫でながら、私の涙を手で拭きながら…

「戻ってくるから」と言い、約束をし

戦争に行ったのだった。




でも…2度と兄は戻っては来なかった。

亡骸さえ戻ってはこなかった。




それでも、私は待ち続けたようだ。

生涯独身で尼(シスター)になったようだ。

亡骸が戻ってくるような時代ではなかったから

私は、兄の死を生涯受け入れることなく




しかし 本当は…

「戻ってくるから」という

約束が守られることは 無い…。と 

私は、知っていた。 分かっていた。




それでも私は

待ち続けるだけの人生を選んだのだ。




修道院に入ったのも、信仰心というより

食べていくための、そしてただ、ただ待ち続けるためだったのだろう。

私は、ここでも、やっぱり孤独な人生を送っていたことが

少し笑えた。孤独を自ら選んでいるのだから。



前世の話が長くなりすぎてしまった。

ついつい感情が入ってしまって…スミマセン。



…で、何にビックリしたかと言うと

路地を見つけたのだ。私が視えたのと全く同じ路地を見つけたのだ!

何気なく手に取った雑誌。

普段は絶対見ないような雑誌を、何故かパラパラと見ていたら

その雑誌の1ページの中の小さな写真に、

私が視た路地が写っていたのだった…。



サン・ジミニャーノという街で

観光地として有名なフィレンツェから

電車で1時間、バスで2時間のところにある街。

聞いたことも、見たこともない街で

その路地も、何故写されたのか分からないなんでも無い路地だ。



この仕事をしていると「奇跡みたいな事」に遇うことも

たまにはあるけれど…。



これは まさに「奇跡」と呼びたい。感動・・。

閉じる コメント(6)

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そこに行ってみたいって思いませんか? もし自分の話だったら文句なしで行ってしまうかも。 現地で自分に化学反応が起きるのかなぁってドキドキしてしまいます。

2007/1/30(火) 午後 10:52 [ magu730 ]

いつもコメントありがとうございます!うれしいです。 行ってみたい気も確かにするのですが・・・。 「すべてだった兄」と書いたその人とは今世で会っていて、深いつながりを持てたので、それでかも知れませんが・・。 よっぽど逢いたかったんでしょうね(笑)執念??

2007/2/3(土) 午前 11:39 稀咲 妃

切なくなりました( p_q)エ-ン自分のすべてのお兄さんと離れる事の悲しさと寂しさ。真の孤独とはどんなものなのでしょうか。私には耐え切れそうにありません。今その場所に行ったら、お兄さんの生まれ変わりの方と会えたりして!?

2007/3/4(日) 午前 2:45 rin*o*ri*07

わたしもドイツのある城の中を歩いていたときに、強烈に、「かつてココにいた!」という強烈な思いが込み上げてきて、魂が震えたことがあります。

2007/3/20(火) 午前 10:29 [ アレクサンドリア堀井 ]

ドイツのお城。素敵ですよね。私も行きたい!ww。魂が震える体験って日常的にそんなに起きることじゃないので。とても貴重な体験をされたと思います。そして、偶然行ったのではなく、呼ばれるかのように、その場所に辿り着いたのだと感じます。その当時の前世を思い出されるといいですね。

2007/3/20(火) 午後 3:12 稀咲 妃

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すごい話です。
でも本当に思えます。
そんな体験をされたのを
とても羨ましく思います。

2008/5/29(木) 午前 10:28 [ ゼロ ]

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