とあるJAZZ MANのブログ

JAZZピアノを弾き語るとある男の毎日と本音を赤裸々に。電撃の復活劇なるか!SEASON 7!

SEASON1生涯アマ編

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全74ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

21世紀 JAZZ論

これまで50−60年代の在りし日のJAZZを至上として疑わなかった自分が
あの頃のジャズとは全く違うスタイルで
しかもピアノだけじゃなく、歌っている。
半年前ですら自分でも想像していなかった方向にどんどん突き進んでいるわけです。
 
さすがにこれまでお世話になっているお店では
このスタイルでの演奏は差し控えてますが、
今年は狭い意味でのジャズから脱却して
広く世界を広げて活動していくんだと思います。
いや、もうその第一歩は踏み出してます。
とにかく自分でも先がよめないこの展開を素直に楽しもうと思ってます。
最近の自分は、ものすごくポジティブです。
 
ここ最近、何人かと話をしてみて、
改めて今の時代のジャズって何なのか?
21世紀のジャズマンはどこへ向かうべきか?
について考える機会がありました。
 
今の自分はいたってシンプル。答えは明白。
 
自分の曲とか他人の曲とか関係なく、
自分の演りたい曲を
自分の演りたいスタイルで
なんの縛りもなく自由に表現している奴。これがJAZZ MAN。
そして、そのJAZZ MANが表現している音楽。これがジャズ。
シンプルです。
 
 
本日の写真。
ノー・ジャンル・ファンク・ギターの申し子@スティービー・サラスの名カバー・アルバム「ELECTRIC POW WOW」。
ギター愛好家の間では有名な彼ですが、一般リスナー層にはなかなか行き届いてないかもしれません。
アーティストの間での評価が高く、ほとんど誰か大物のツアー・ギターリストとして世界中を飛び回ってて、
そのせいで、自分のアルバムが作れない、という可哀想?なアーティスト(笑)。
とにかくノー・ジャンルなギタリストのサラスが
子供の頃から影響を受けてきたという名曲の数々をカバー。
スティービー・ワンダー、デビット・ボウイ、リック・デリンジャーなどなど。
有名なアーティストばかりといっても、そこは奇才サラス、玄人好みな選曲で思う存分カバーしてます。
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
バックの参加メンバーも超豪華。
TMスティーブンス、グレン・ヒューズをはじめ
80年代、日本を代表する世界に誇る名バンドVOWWOW(モノ凄いバンドでした!)の厚見レイなどなど。
ハードロック畑の連中が目立ちますが、
サラス自身はそんなのおかまいなしに自由方便に弾きまくり、そして、歌いまくります。
ここまで、自分の大好きな曲を自由方便にカバーしたアルバムなだけに、
勿論、サウンドはハードそのもの、ジャズのジャの字もないですが、
アーティストのスタンス、姿勢は、完璧にジャズそのものという意味で
これは、あえて、名ジャズ・アルバムと言っちゃいましょう!!!
誤解は承知で言ってます。
でも、考えてみれば、
ジャズだって、名スタンダードといわれる過去の名曲を
自分の演りたいスタイルで演奏しまくっているわけでしょ?
要は自分流に過去の名曲をカバーしまくって演奏してるわけですから、
その演奏スタンスに限っていえば、このアルバムとどこも変わらないです。
音楽的なスタイルはそりゃロックとジャズは違いますが、
そんな小さなことなんか、音楽という大儀の前にはどうでもいいちっちゃなこと。
要は演っている音楽がクールか、素晴らしいか、感動できるか、それだけです。
 
このアルバムの話に戻します。
サラス同様、ノー・ジャンルな超バカテク・ベーシスト@TMスティーブンスがかっこよすぎる「The Grooveline」。
オリジナルは、ドイツ出身の無国籍バンド@ヒートウェイブのヒット曲だそうです。
自分は全く知りませんが、
このアルバムでのこの演奏は、ただただぶっ飛びます。かっこよすぎです。
 
続く、スティービー・ワンダーの名曲「I was made to love her」。
渋ぶすぎー。かっこよすぎー。
歌ってるのは、グレン・ヒューズ(元ディープパープル)。そりゃ、渋いわけだ。
 
後半の流れがこれまたカッコよすぎ!
リック・デリンジャーの名ロック「Teenage Love Affair」。
これでもかロックなギター・リフ、かっこよすぎー。
続くデビット・ボウイのあの名盤からの「DoDo」。
そして、そのまま途切れることなく続く「Chant of the Ever circling Skeltal family」。
ボウイをカバーするとして、この曲でくるかーー??と言いたくなるような玄人好みな選曲。
サラス、変態的にロックを愛してることがよーくわかる選曲です。素直に拍手。
 
これらの名演の中に
何気にさりげなく入っている
サラスのオリジナル曲「I don't want to waste your time」。これが、これまた素晴らしい。
実は、この曲、ものすごく個人的に思い入れもあって大好きなんで、
ちょっと今後の自分の「ジャズ」の演奏レパートリーの中に入れようかと模索中です。
 
とにかく、このアルバムを聴いてジャズだと思う人はいないでしょうが、
サラスのスタンスをよーく理解して改めて考えてみると、
これはもうJAZZ MANとやってることは何も変わらない
素晴らしいジャズなアルバムだと思ってます。
口が避けても、ジャズを代表する1枚にはなりえないですが(笑)。
とにかく、今の自分のジャズに対するスタンス・考え方がわかっていただけるんではないでしょうか。

タイムカプセル玉手箱

最近、耳に飛び込んでくる音楽という音楽が
すぅーっと体に溶け込んでくるような
そんな音楽モード全開な毎日を過ごしてます。半分くらいだたの錯覚ですが(笑)。
 
そんな中、ポップ愛好家の中では最近の注目株、
知る人ぞ知るポップ・アーティスト@ベニー・シングス。最近、ものすごく気になってます。
同じオランダを代表するジャズ界の貴公子?@ウーター・ヘメルのプロデュースで有名な彼ですが、
本人自身もすでに3枚のCDを出してます。
 
自分が彼を知ったのは、「Let Me In」 というシングル曲のプロモ。
胸キュン哀愁系の極上メロディにのせて
つるぴかハゲ丸君のおっさんが(笑)
熊の着ぐるみを着て、ピアノを弾く姿。何故か無茶苦茶かっこいい(笑)。
本来ベニーのトレードマークのはずのもじゃもじゃのクセ毛を
思い切りつるんつるんにそり落とした姿がなかなか印象的で、
とにかく、こいつぁ、只者じゃない!と。
 
 
本日の写真。
哀愁ひねり系ポップ製造屋@ベニー・シングスの最新ソロ「BENNY AT HOME」。
ベニー本人曰く、このアルバムは「愛」をテーマにしたコンセプト・アルバムだそうです。
要は、愛について歌った曲ばかり集めた普通にポップ・アルバムです(笑)。
ちなみに写真のジャケは日本盤ですが、買うなら絶対にオランダ盤のオリジナル・ジャケがオススメ。
日本盤お得意のボーナス・トラックにひっかかって自分は日本盤を購入してしまいましたが、
ベニーは、アルバムの曲構成もすごくこだわっているそうなので、
ボーナス・トラックは完全に余興というか余分だと思います。
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あのジャイルス・ピーターソンをはじめ、いろいろな業界人からも絶賛されてるみたいですが、
やはり前述のシングル・カット曲「Let me in」が飛びぬけてますね。
コンパクトで
ほぼサビ・メロ勝負の曲構成で、
歌詞も「僕を受け入れてくれれば、必ず幸せにするから〜」みたいな普通ーのラブソングで、
これらすべてが哀愁ポップの傑作としての証でしょうか。
素直にいい曲ですね。
 
他にも、ベニー・シングスらしい
ポップだけど、どこか少しひねくれたメロディー構成が魅力の「We'll make Lovesongs」や
ベニーお得意の
フレーズをもったいぶらずに次々に幾重も重ねて構成していく「I can't help myself」。
あのウーター・ヘメルのアルバムでも採用されている女性歌手とのデュエット「Blackberry Street」等など。
どれも秀逸なポップ・センスでベニーの才能を感じずにはいられないです。
 
ベニーの音楽は
どこか古くて新しい、そんな感想を持つ人が多いようですが、
おそらく誰もが懐かしい普遍的なポップ・メロディを
少し独特の前ノリのリズムで仕上げているあたりがポイントでしょうか。
個人的な印象としては、
とても綺麗なポップ・メロディの断片をたまて箱に片っ端から箱いっぱいに詰め込んだ、
そんな感じですね。
曲としての完成度はまだまだの曲もありますが、
断片としての素材の良さみたいなものをとにかく感じ取れるんですよねぇ・・
なんか極上のキラキラしたタイムカプセルをあけた時ってこんな感じかも・・みたいな感覚。
答えや結論が仕上がっていないけど、
とにかく純粋にいい、そんな世界感です。
 
一般的にベニーシングスは
よくスティービー・ワンダーとかマイケル・フランクスなんかがいつも引き合いい出されるみたいですが、
個人的には
このアルバムなんか聴いてるとビートルズ的というか、
ソロの頃のジョン・レノンやポール・マ・カートニーな雰囲気がぷんぷんしてきます。
どっちかといえば、ジョンよりもポールですかね。
 
正直、アルバム全体のクオリティはまだまだ上があるとは思いますが、
ベニーの才能は十二分に感じ取れるいいアルバムです。いわゆる好盤ってやつでしょうか。
いずれにせよ、ベニーという男は稀に見る優れたポップ屋であることは間違いないです。
 
クラブ・ジャズ・レーベルと契約こそしてますが、
この音楽はジャズじゃないですけどね。
いいものはいい、それだけのこと。
ちょっと前のブログで
レコードプレイヤーすら持ってないにもかかわらず
運命のレコード(ダラーブランドの幻のソロ・アルバム)をゲットしてしまった
(正確には、いつもの店のマスターにプレゼントしてもらった)
ことを紹介しました。
 
そのレコードを
もし、万が一、自分がこの手にすることがあったら
その時は
ちょっと真剣に、いや、かなり真剣に
ジャズの道にすすむ、そう決めていた1枚。まさに「運命の1枚」です。
 
そんな「運命の1枚」というのが
実は、あと数枚あるんですが(全然「1枚」じゃないという突っ込みは謹んでお受けします;笑)、
その残りの中の1枚が
なぜか、今、この手元にあります。
 
 
本日の1枚。にして、運命のもう1枚。
ジョニー・マーテル幻の1stアルバム「JAZZVILLE 4 A.M.」
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ジョニー・マーテル。
お世辞にも上手いピアノ弾きとはいえません。
が、とてもジャズらしいジャズなピアノ弾き。
なんといっても
そのシンプルかつセンス勝負のピアノ・スタイルが魅力なんですが、
ヘタウマの極地的な演奏スタイルのせいでしょうか、
聴く耳もたない人達には
まるでド素人のピアノに聴こえるみたいです。
そのせいか
この男の評価は面白いくらいに「最高」か「最悪」のいずれかに2分される傾向があるみたいです。
自分はもちろん前者。
 
まず選曲センスが素晴らしい。
よくJAZZ MANはなんでも演奏するのが当たり前みたいに言っている人いますが、それは全然違います。
JAZZ MANだろうが何マンだろうが
ミュージシャンとして、アーティストとしてのスタンスにたてば、
なんでも演奏するなんて、ちゃんちゃらアウト。何でも屋じゃないんだから。
誰だって、基本は
自分の演りたい曲を演奏する、そんなの2歳の息子でも理解できることです。
やりたいことをやらずに、
やれることをやれる範囲でやっているだけの奴、
自分の技術を見せびらかすように、自分がなんでもやれることを示すためにやっている奴、
この手のJAZZ MANは自分の周りにもよく見かけますが、これじゃ本末転倒ですよね。
 
で、マーテルの話に戻りますが、
この男は
選曲にしても、ピアノ一音一音の選び方にしても
本当にセンスがいい。
普通なようで、実は普通じゃない。
そこかにニヤっとさせられるチラ見的センスとでもいいますか(笑)、
とにかくこの男に嘘はないです。
それこそが、この男のピアノを自分が大好きな最大の理由なんですけどね・・
 
マーテルは
自分の知る限り、2枚しかアルバムを出してません。
中でもこの1stアルバムは
いつものお店のマスター談話では、本当に貴重らしい。
(確かに自分も2nd アルバムはCDでなんとか入手してますが、1stはCDでも入手不可です)
 
いつもお店でこのレコードを聴くたびに
「ああ、こいつのピアノ最高だよなぁ・・このレコード欲しいなぁ・・」
と自分がこぼしてたのを聞いていた妻が、
ふと、普通にとあるレコードショップで
しかも2800円で
ピッカピカの新品の状態で見つけてしまい、
なんでか簡単に購入できてしまい、
うちに今、あるんですよね(爆笑せずにはいられない)。
妻にこんなに感謝したのはいつ以来だろう・・(爆笑)。
いや、正直言うと、
こんな運命の1枚をまたゲットしてしまったこの流れを素直に受け入れていいのか、
ただ単純に感謝していいいのかよくわかりません。
自分の意思が無関係な流れなので、むしろ、少し怖いくらい。
ただ、とにかく笑えてきます。
 
 
これは、まじで天の意志?
ジャズの道へすすめとでもおしゃっていらしゃっていらっしゃる?(笑)
ちょっと怖いんですけどーーーーー(笑)。
自分はピアノ弾きなので、
どうしてもジャズはインストものありき、だとずっと思い込んできました。
勿論、大好きなヴォーカリストはたくさんいましたが、
歌は、自分には関係ない、というか
自分は絶対に手を出さないと勝手に決めていたせいか、
どこかで自分が演奏する音楽とは別モノだと思い込んでました。
 
でも、今の自分。
ピアノ弾き語りを中心に活動すると決めた途端、
これまでどこかで聴きながしてきた
歌が、声が、歌詞が
ものすごくリアルに飛び込んでくるんですよねぇ・・
考え方ひとつでモノの見方がガラリと変わる、というのは頭ではよーくよーく理解してきたつもりですが、
こういうことなんですかね・・
 
 
本日の写真。
誰もが認めるオンリー・ワン@ジョン・コルトレーンの名盤中の名盤「GIANT STEPS」。
これ知らない人はモグリ。
なんだかんだでコルトレーンの代名詞アルバムのひとつですね。
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ピアノは名手トミー・フラナガンとウィントン・ケリー。
どちらも素晴らしい仕事をしてます。
特に、名バラード「Naima」でのウィントン・ケリーのピアノ。
この曲自体が
ジャズ史上でも屈指の名バラードだけに美旋律の極みであるのは勿論ですが、
この演奏でのケリーのピアノは
それはもう
無駄な音が一音もない、
完璧なまでに美しいピアノ。
ただただ
ひたすらに美しい。
美旋律モードの時のケリーの中でも極みの一曲です。
もちろん、この演奏を可能にしたコルトレーンの力も大きいです。
ま、そんなこたぁ、どうでもいいです。
とにかく、こんな名曲をこんな名演で残してくれたメンバーに、ただただ有難う(号泣)。
もう、それしかいえません。
 
で、この「Naima」。
もちろん多くのジャズマンが幾度となくカバーしてきているわけですが、
中には歌モノもちょくちょくあるんですねぇ・・
これまであまりこの曲の歌バージョンを意識してこなかったんですが、
今夜、ピアノを少しなぞってみたら、
無意識にこの曲をなぞっていて、
さらに少し歌ってみたら結構しっくりきたんですよねぇ・・
ちょっと本気で弾き語りのレパートリーに加えてみようかなぁ・・と思った次第です。
しかも、
このアルバムのような王道メロディじゃなく、
コルトレーンのliveなんかで聴かれる「逆メロ」を歌詞にのせるとカッコよいです。
(ネタばらしはここまで:笑)
いや、真剣にちょっとこの曲も弾き語りで仕上げてみようっと。
 
で、「Naima」の歌詞。
原曲のコルトレーンの演奏のイメージが強すぎて
いい歌詞がなかなか出てこない背景はありますが、
最もスタンダードな歌詞は以下のようですね。
でも、うーん・・いまいちピンとこないです。
原曲のメロディが完璧すぎるだけに、
へたに歌詞をつけると、いわゆる「無駄」になってしまいますね・・
そういう意味で、この曲は歌モノとしては危険な曲です。
いっそのこと自分で歌詞つくっちゃおうかなぁ・・(笑)。
歌詞のイメージは実はもう頭の中にあるので。
最近、モチベーションが高くて
なんでもやりたい症候群です(笑)。
 
 
Deep as the night
Spilits of starlight
Inspiration of great beauty and love
love at first sight
 
Queen of the ages
She transcends history's ages from begining to the end
What a woman she has been
Exotic, rich and rare
Not another, not another to compare
 
Blessed mother through the ages
She transcends history's pages from begining to rge end
What a woman she has been
Exotic, rich and rare
made to love someone and care
 
あけましておめでとうございます。
今年も昼はサラリーマン、夜はジャズマンの普通の男の日常の風景を徒然なるままに書きなぶります。
よろしくお願いします。2年詣りをふられたので、さっそくブログで信念、いや、新年の挨拶です。
 
 
それにしても、
この時期になると必ず買ってしまうドクター・●パの風水本(笑)。
その本によると、今年は、とにかく、夢をひとつにしぼって邁進すべき年だそうです。
このブログでずっと書いてきているとおり、
ジャズマンとしての自分にとっては、いろいろ思い当たるタイミングなので
ちょっと意識してみたいと思ってます。
ちなみに今年のラッキー・カラーは、「赤、白、黄」だそうです。参考までに(笑)。
 
 
さて、お約束の新年の抱負。
今年は、ピアノ弾き語りに少し活動を集中して、これまでの活動範囲を広げてみようと思ってます。
本当は、大好きな葉山界隈でそろそろデビューしようと漠然と考えていたんですが、
さっそく先ほど、うちのかみさんにぶちまけてみたところ、
 
うーん・・・なんか葉山じゃないなぁ・・・な・・名古屋?
 
な・・名古屋?
ま、もともと名古屋生まれ・育ちの自分ですんで街自体はすべてわかってる安心感はあるものの、
もう実家は名古屋からとっくに引っ越ししてるし、うーん・・・予想外の回答・・
新年早々、もう悩んでます(笑)。
 
ま、いずれにせよ、
今年はどこかの街でピアノを弾きながら歌ってるんだと思います。
ピアノはともかく、歌はさすがにどこまで通用するのか?全くの未知数ですが、
有名な話ですが、あのチェット・ベイカーだって、プロになるまで歌ったことなかったんですよね。
無理やり歌ってみたアルバムが予想外に馬鹿ウケして
いつの間にか歌うトランペッターになってしまったんですよね、彼の場合。
今の自分にはとても勇気づけられるエピソードです(笑)。
 
 
本年最初の1枚。
正真正銘、歌って弾ける21世紀の至宝@ジェイミー・カラムの完全ジャズ・アルバム「DEVIL MAY CARE」。
キャンディド移籍後、ジェイミーのジャズの側面にのみ特化したセレクション・アルバムですので、
内容はいわゆる名スタンダードばかりで構成されてます。
いわゆるジェイミーのポップ・アーティストとしての側面は完全に封印されたジャズ・アルバムですので、
ジェイミーのJAZZ MANとしての力量を知るためのアルバムです。
ジェイミー・カラムという男を知るには物足りない内容ですが、
単純にジャズ・アルバムとして素晴らしく、演奏内容は◎ですので、
「いわゆる」ジャズが聴きたい人にはオススメです。
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「Devil may care」
「I can't get started」
「Well, you needn't」
などの超有名スタンダードは、まぁ、ご愛嬌として、
 
「God only knows」
「Love won't let me wait」
「It ain't necessarily so」
なんかの選曲に、思わずニヤリ、ときてしまいます。
これらの曲はいずれもあまり最近のジャズマンは演らない曲ですね。
個人的には「God only knows」。
この曲、昔、デビット・ボウイのアルバムでカバーされていたときに物凄く渋くてカッコよかったので
いつかジャズで演奏してみよう、と思ってた曲なんですが、
さすがにジェイミー・カラム。全然、先いってました。参りました(笑)。
とにかく、この選曲センスひとつとっても凄いです、ジェイミー・カラム。
もちろん、演奏内容も素晴らしいです。
このアルバムを聴けば、「いわゆる」ジャズマンとしてのジェイミーの実力は完全にわかると思います。
ま、ジェイミーの場合、このアルバムでは見られないポップ・アーティストとしての才能が
ジャズ以上に凄い人なので、このアルバムだけで何かを語るわけにはいかないわけですが・・
 
それにしても
「21世紀の至宝」とまでいわれる彼に対して言うのもなんなんですが、
俺も負けてられません。なんか新年早々気合入ってます(笑)。
とにかく、今年は真剣にピアノ弾き&シンガーとしての自分を確立したいと思ってます。
その詳細については、このブログでお楽しみいただけるでしょう。乞うご期待。
 
 
一見、なんの変哲もなく普通にその辺を歩いている人の中に
こんなことを毎日もがいている男がいるんだ、とでも笑いながらお気軽におつきあいください。
今年もよろしくお願いします。

全74ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.
nec*j*zz
nec*j*zz
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

標準グループ

登録されていません

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事