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十年代

イメージ 1

未だに
英語は話せないが──

英語を習い始めて
戸惑ったことのひとつに
英語の数え方がある

そもそも
『one』と書いて
『オネ』でも『オン』でもなく
『ワン』と発音するところからして
理解に苦しむのだが

ワン・ツ〜・スリーときて
…エイト・ナイン・テンときたら

日本語で
十一・十二と数える感覚からすれば

テン-ワン・テン-ツ〜と
来そうなものなのだが

そうとはならず
イレブン・トウェルブとなるのが
なんとも理解ができなかった

どうやら

これは
かつて英国では
十二進法が使われていた
なごりであるらしい

だが
十二進法ならば

トウェルブの次はトウェルブ-ワン
その次はトウェルブ-ツ〜・トウェルブ-スリー…
と、
なるはずだが

そうではなく

サーティーン・フォーティーン…と
なんとも微妙な言い回しになるから
さらに理解に苦しむのである

さらに
不思議なのは

ナインティーン(十九)の次は
トウェンティ(二十)となり
それ以降は
トウェンティ-ワン(二十一)
トウェンティ-ツ〜(二十二)
トウェンティ-スリー(二十三)…と

いつのまにやら
日本と同じ
十進法の数え方になっているのである

それ以外にも
1,500を学校で習ったように
ワン-サウザント-アンド-ファイブ-ハンドレットではなく
フィフティーン-ハンドレットと言っちまうのに
めんくらった覚えもあるが

それはさておき

この
イレブンと
トウェルブのおかげで
13歳から19歳の微妙なお年頃をさして
ティーンズと呼ぶのには最適だが
困ったこともあるようだ

たとえば
1970年代のことを
70's=セブンティズとか
'60年代をシクスティズと言うように

2010年代(2010〜2019年)を
なんというかというと

英語の数え方では
10〜19までの数字の中に
共通のワードがないために
はっきりしていないらしい

<<おしまい>>




なお
一応
テンズとかティーンズとか
十年を表すDecadeという言葉を
使ったりするらしいですが
フィフティズとかシクスティズみたいに
カチッと決まった
共通の言い回しはないみたいだ

と、
DJの小林克也さんもいっておりました

2010年代だけでなく
2000〜2009年も
なんというのか
ピタッとくるのはないらしいです

ま、
2011年を
トウェンティ-イレブンというのも
よく分かりませんがね

*写真はフォト満タン(デザインエクスチェンジ株式会社)

みたいなこと(後編)

多くの人は
デジタル=二進法(2進数)であって

デジタルコンピュータは
0と1の二進法で計算するものと
思いがちだが

実は
そうともいえない

たとえば
私が若い頃には
世界最初のコンピュータとされていた(*1)
ENIACは0から9の数を用いた
十進法で計算をしていたのである

<<ENIACNewsreel YouTubeより>>

イメージ 3


また
ENIACとは手法が異なるが


私が社会人になって
はじめて従事したコンピュータも
二進化十進法という技術を用いて
十進法で計算する機能を持っていた。

イメージ 2

この機能は
利息計算など
事務処理用に用意されたもので(*2)
オフィスコンピュータと呼ばれる
機種にも搭載されていたが

現在のパソコンには
このような機能を持つものは
殆どない

だが

銀行のサーバーなどに使われる
コンピュータの中には
今でも、
十進法で計算する機能をもつ
機種があるそうな

なかには
もっと違うものもある

一般的に
コンピュータは
電圧が高い・低い(ゼロ)の
二段階の電気信号を用いるが

電圧がマイナス・ゼロ・プラスの
三段階で行う
三進法のコンピュータが

1958年に
旧)ソビエト連邦で開発され
五十台ほど製造されたそうである

'68年には
改良版も出たという
三進法のコンピュータの名は
Сетуньというらしいのだが

はてさて
なんと読むのか
さっぱり分からない



イメージ 1

あれ?
そうだっけか

まあ、いいや
前回紹介したゲームには
の5段階があります

おしまい






(*1)
私が若いころは
ENIACが世界最初の
コンピュータとされていましたが

コンピュータ開発の歴史には
戦争が絡んでいたこともあり
分からないことが多く

戦争で破壊されたドイツのZ3は
ENIACより先だったなどということが
あとになって分かったり…で、

現在では
アタナソフ&ベリー・コンピュータ(ABC)が
世界最初のコンピュータとされているようです


(*2)
数の計算は
二進法でやろうが
十進法でやろうが何進法だろうが
結果は同じはずなのですが

小数点以下の数を
十進数から二進数に変換する時などに
わずかな誤差が出ることがあります

たとえば
十進法の0.5(十分の五)は
二進法では0.1(二分の一)

十進法の0.25(百分の二十五)は
二進法では0.01(四分の一)と
これらは問題がないのですが

十進法の0.1(十分の一)を
二進法で表そうとすると
桁数が無限に必要になり
実質的には誤差がでます

それでは
税率だとか利息の計算などで
困ったことがおきてしまいます

十進数で計算する機能は
それを解消するためのものなのです

なお、
CPUにその機能を持っていない場合は
エミュレータ(ソフト)でカバーすることがあるようです

みたいなこと(前編)

それは

イメージ 1


世の中の多く人々は
こんな感じの怪物を

イメージ 2

フランケンシュタインだと
思っているが

じつは
フランケンシュタインとは
怪物の名前ではなく

墓場から死体を持ち出して
この怪物を作った
若きスイス人科学者のこと

イメージ 5



で、
怪物のほうはというと

イメージ 4

怪物は名前をつけて
もらえなかったらしい


ちなみに

藤子不二雄Ⓐの作品
「怪物くん」にでてくるのは
フランケンであって
フランケンシュタインではない

ですが

「怪物くん」の
雑誌連載が始まった
'65年に公開された
「フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)」
という東宝の特撮映画では

怪物のことを
フランケンシュタインと
言っておりました

そのため

私は
ずっと怪物のほうを
フランケンシュタインだと
勘違いしていました

とさ 

(つづく?)


ああ、
そうそう

季節は違いますが

知ってる人は知っている
知らない人は知らない
フランケンシュタインの怪物が出てくる
懐かしのゲームはこちら↓
イメージ 3

なお、
ゲームは
別サイト(ジオシティ)に
設置されています






イラスト:熊本画伯
*写真:写真素材 足成 

正義の敵は正義

イメージ 1


愉快犯なんて
面倒くさいのがいるが

正義の反対は
悪ではなく
相手の正義である

そもそも
悪の組織をなのる連中が
世界征服をして
何をしたいというのだ

なにか
大義名分があるというのなら
それが彼らの正義である

なんてね


イラスト:熊本画伯

ガリバー

イメージ 1


「あいつデカイな
 まるでガリバーみたいだ…」

背が高く、
体格のいい人のことを
"ガリバー"に例えることがある。

人に限らず

かつて
米国IBM社がそう呼ばれたように

圧倒的なシェアを誇る巨大企業を
"○○界のガリバー"と表現することもある。

だが、
考えてみると、

スウィフトの
ガリバー旅行記には
ガリバーが大男だったという
記述はどこにもない。

実は、
ガリバーはおチビさんでした、
というのもないが──

ガリバーは、
航海中に遭難して
リリパットという国に流れ着き
小人と暮らした経験があるだけのことである。

小人との
相対的な比較で
大きな人を指して
"ガリバー"と言うのであろうが

小人と暮らした経験があるのは
別にガリバーだけではない。

白雪姫だっているではないか。

だが、
大男はさておき

大柄な女性や
巨大企業を指して

「デッケェ〜
 まるで白雪姫みたいだ…」

とは、誰も言わない。



*写真はフォト満タン(デザインエクスチェンジ株式会社)

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