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朝からすっきり晴れ渡って、放射冷却で冷え込んだ能代地方です。
朝日が差すあたりから、霜が溶けてまるで雨が降っているような音で、目が覚めました。こんな日は、スズメのさえずりが、目覚まし時計のように聞こえて、爽やかに目覚めることができます。
いったん、米代川の河口付近に立ち寄って、その足で海岸線を北へ。青森県深浦まで、101号線の旅です。
101号線は、日本海のすぐ脇を五能線といっしょに青森県に向けて伸びています。ですから、お天気がいいと海を眺めながら、変化に富んだ海岸線を気持ちよく走ることができます。
ただし、季節風が吹くときには「波の花」がバシバシ飛んでくる、剣呑な道路でもあります。そんな時には、たのまれても走りたくありませんけど、今朝は…(*^_^*)v
秋田県から青森県に抜けたとたんに迎えてくれるのが、このイカのカーテン。
こんなお天気なら、一日で良い感じに乾くことでしょう。
さらに北上します。
深浦町に入ってしばらく行くと、右手に大きな黄色いイチョウの木が見えます。
折曽の大銀杏。
この近くに「日本一の大銀杏」というのもありますが、国道から少しそれますので、今日はこちらに立ち寄って楽しませてもらいました。
一本のイチョウの木のように見えますが、ほぼ同時期に芽生えて成長たイチョウが10本くらい、途中から一本の幹になって成長して今の姿になったのかも。何百年の時をお互いに支え合いながら生きてきたもののよう見えました。
そのさらに北で、101号線から別れて岩木山に向かいました。
刈り取りの終わった田んぼの向こうに、どっしりと構えています。
さらに近づくと、道路にも雪が残っていました。慎重に走って、麓まで近づいて記念撮影。
岩木山の麓の岳温泉というところまでの、日帰りドライブでした。
もう、来年の新緑の頃までこんなところを走ることはないでしょう。
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山と花の写真館
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昨日はお休みで、しかもいいお天気♪ じっと引きこもって会員さんのパソコンのメンテをしていたんですが、飽きてきて…(T_T) お出かけしました。
海岸線を八森方面に走っていくと、白神の山が迫ってきます。
なんだか、くすんだ色合いです。もうだいたい上のほうは葉が落ちたようです。ちょっと、遅かったか?
白神山地は紅葉といっても紅くはならないのです。だいたい黄色。ところどころオレンジ、ってそういう色づきになります。
それでも、探していると部分的には鮮やかな紅葉も、ないわけではありません。
ここは、真瀬川という渓流にそって白神山地へ登っていく道路。秋田県側の「表玄関」みたいなところです。ここから少し登っていくと二つ森、というピークに出ます。 もう少し早く来ていれば…と、残念な想いで帰り道。八森の産直「ぶりこ」に立ち寄って、タコを購入しました。タコとのご対面も久々です(^ム^) 足が2本と頭が一つ、で都合1000円なり。ちょっと高めですが、鮮度がいいから…と自分を納得させて。
足1本は、セロリとシンプルな炒め物に。
オリーブオイルにニンニクみじん切り、香りがたったらセロリの硬いところから順次投入。塩、コショウで味付けしてぶつ切りしたタコ足を投入。お酒を振ってバターちょっぴりと醤油ほんの少し投入してひと混ぜしたら完成です( ^^) _U~~
モタモタしているとタコはすぐ硬くなってしまいますので、そこだけ注意して作りました。食べる直前に、だいだいを一絞り♪
目の保養のほうは少々物足りないものがありましたが、タコに救われた感じのお散歩となりました。
ねぎっこ村のある能代地方では、かんきつ類はほとんど採れません。で、毎年秋に、「銀河連邦」で交流のある鹿児島県の肝付から、だいだいを「輸入販売」しております。
お料理にもチュウハイにも活躍してくれます( ^^) _U~~
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不順なお天気が続いていた能代地方に、いかにもこの季節にふさわしい真夏の一日がもどってきました。
で、急に夕陽を見たい、と思い立って海岸線を青森県方面に北上。途中の八森の漁港と、その先の海岸線で夕焼けを待ちました。
午後5時はまだ陽が高いですね。灯台もまだお休み中です。
さざなみの上で夏の太陽のかけらが戯れていました。
午後6時をだいぶ回って いかにもこの季節らしい、真っ赤な夕陽。
急いでもう一度、港に戻ってみると、防波堤のむこうに大きな夕陽。
漁船の陰が足元に伸びて、港の一日が終わろうとしていました。漁船が憩う小さな漁港の風景は、私の大好きなかけがえのない風景。
三陸の無残に打ち砕かれた港に、はやくこんな穏やかな日常が戻ってくることを願っています。
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快晴微風、やっと「春」を感じる気候になった能代地方です。
本日はお休みで、朝から山に向かいました。
白神山地の新緑はどんどん上のほうに広がっていましたが、まだ山のてっぺんのほうにはたっぷりの残雪が残っていました。
本日のターゲット、その1.シドケです。モミジガサというのが一般的な呼び名のようです。
これが、おひたし、てんぷらなどでおいしい「山菜の大様」(女王様、と呼ぶ人もいます)です。姿がモミジの若葉に似て美しいので、そう呼ばれるのでしょう。
本日は、収穫したシドケを、親戚のお宅に届けて大変喜んでもらったのでした。毎年のことですが、私自身はどんな山菜も、たいがい一度しか食べません。あとはお世話になったかたがたに配っておしまいです。山菜って風味はすばらしいですけど、アクが強いですから、そんなにたくさん食べるものではないと思っています。
本日のターゲットその2、エンニョ。
写真がちょっとわかりにくいかもしれませんが、真ん中で若葉をふさふさ生やしているのが、エンニョ。これは、エゾニュウがなまった呼び名です。サク、と呼ばれることもありますが、山菜は地方によって呼び名は変化するようです。
秋田では、この茎の部分を、皮をむいて塩漬けにして年末のごちそうに使う、というのが連綿と続く伝統です。アクがきついのですぐに食べることはできませんが、春に収穫して冬に食べる、というなんとも今の時代とはそぐわない「伝統」ですが、これが独特のさわやかな風味をかもし出すので、いまでもかなり人気があります。
ということで、私の今年の山菜シーズンは残すところ、ネマガリダケを残すのみとなりました。
おまけ画像は、白神山地を流れる真瀬川の新緑。
心も体も新緑に染まったような、そんな一日を送ることができました。幸せです。
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昨日は午前中、少し日差しがあったので、白神山地のはじっこに咲くイワウチワを見に出かけました。
あいかわらず気温が上がりませんが、桜はいっせいに開いて見ごろになりつつあります。
そんな桜をやりすごして、山のすこしばかり奥のほうへ。
上のほうにはまだ雪がたっぷり残っているようです。標高で言うとたぶん300メートルから上、そのあたりはまだ雪です。吹く風も冷たく、初春の風情、ってとこです。
それでも、季節の進行は足を止めません。イワウチワが開いていました。
まずは、正面から。日当たりのよくない岩っぽい林床に、ピンクの花をうつむき加減に開いていました。
そして、横顔。
最後に、後姿。
切り立った崖のほんのわずかな土に根を張っているようです。花の向こう側は、真瀬川。川の流れは20メートルほど下なので、いっしょに見ることはできません。いつも4月の最後のほうで咲くんですが、今年は少し遅いようです。
何年か前、山菜採りのおりにたまたま見つけた場所ですが、広く知られるようになれば、おそらくすぐに絶滅してしまうのではないか、と危惧しております。で、場所はナイショです。
ほんとに狭い範囲に、人目をはばかるように咲いています。道路からは見えません。来週が見ごろでしょうけど、私はたぶん見に行くことはできません。世間のGWがはじまりましたから、ずっとお仕事です。
では、行ってきます(T_T)/~~~
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