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痛風
有機無農薬野菜。
[ 生活や子育てを守れる労働条件を ]
2017/4/8(土) 午前 8:22
まとめ
言うまでもなく痛風治療の基本は、適切な尿酸コントロールである。
しかし、痛風発作中は尿酸降下薬を開始出来ないため頻回に痛風発作を繰り返す患者では、治療に苦慮することがあると思う。
また、尿酸降下薬開始後も痛風発作を繰り返すことによって治療が中断してしまったり、尿酸降下薬の増量が出来ないことも良く経験する。
痛風発作は、経過の早い急性関節炎なので早期から出来るだけ強力な消炎鎮痛剤などにより短期間で寛解させ再発作を抑制しながら血清尿酸値を治療目標である6.0mg/dlまで2ヶ月間程度をかけて緩徐に下降させることが重要である。
尿酸降下薬開始後2ヶ月間ほどは痛風発作を起こしやすく注意が必要であるが血清尿酸値が上記の治療目標に達して安定すると痛風発作の頻度は減少していく。
1年以上良好な尿酸コントロールが行われていると痛風発作の危険性はかなり低くなると考えられる。



