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「朴葉」は朴ノ木の葉の事ですが、何処の山でも所所に、生えている広葉樹で、余り群生して生えている場所は知りません。丁度今頃は乳白色の大きな花が咲いています。
昔から奥美濃、飛騨地方では、田植え頃になると、チラシ寿司を作り、朴葉に包んで「朴葉寿司」を作ります。又秋になり葉が落ちると、其れを拾ってきて、寒い冬には、其の上に味噌や漬物を乗せて、囲炉裏の炭火で、焼きながら食べます。また朴葉の、良い香りが寿司に移り旨みが増して良くなります。其の上殺菌作用もあるそうです。
今は奥美濃や、飛騨の観光名物料理の一つになっています。
朴ノ木の花は、良い香りを出していますが、家の中へ取り込むと少し香りが強すぎて、お勧めでは、有りません。
「朴葉」は昔、「包葉」と書いたそうです。終戦後迄は今の様な、紙皿や、ビニールパックやアルミホイル等の無かった頃には、八百屋でサンマや、魚の切り身、コンニャク等買うと、竹の皮か、朴葉に包んで、藁でくくり、持ち帰りました。そんな事から「包葉」の方が正しい字かも知れません。!!?
少し太い幹なら、製材して、家具の引き出しや、下駄の材として使いました。終戦後の大工見習い始めた頃に、私は家の山で太い朴の木を切り出して、郡上踊り用の下駄にしました。少し反りも付けた、女性用下駄も作り、綺麗な女の人に上げたりすると、お礼に下駄の鼻緒を貰った事が有ります。
特定の女の人に差し上げた訳では無いので、次々と欲しい人が現れて何時も下駄作りをしていると、「下駄作りばかりしていては、大工の腕は上がらないから止めろ」と言われて止めて、残った材で、庇の腕の彫刻や「持ち送り板彫刻」一部分の練習用に使った。
年輪が無く均質で、彫り易かったが、其の分腕は上がらなかった。子供の工作用には向いています。
朴の木の樹皮は、漢方薬にも、なると言い、皮をむいて乾燥した物が、結構高価な値段で売れました。現在も八幡町で色々の、漢方薬になる樹皮を買っている方が居ます。
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こちらはもう夏日です 大和の日差しもつよくなって来たのでは? ネコさんのなかにある才能はまわりのひとたちを喜ばせるものがあったのですね!
2012/5/18(金) 午前 10:56 [ chumon ]
chumonさん、こんにちは、何時もコメント有り難う御座います。昨日は大和町では、突然の夕立で雷と共に、少し雹が混ざって降って来ましたで、寒かったです。今日もあまり暖かく有りません。
若い頃聞いた話は少し位なら、覚えていますが、今聞いた事はすぐ忘れてしまい、少しボケも始まっています。
2012/5/18(金) 午後 3:30
おはようございます
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うちの山にも大きなホウノキがあります
梅採りする頃に大きな白い花が咲きます。
ほうば味噌は飛騨高山で有名ですね。
良い香りがするのですね。
今日は曇りです、明日の金環日食は見えるかな。
2012/5/20(日) 午前 7:46 [ ココア ]
ココアさん、こんにちは、朴ノ木は全国に有るそうですが、朴葉寿司を作って食べると旨いでよ。ちらし寿司を朴葉に包むだけですが、朴の香りがして、美味しさを引き立てます。ほう葉味噌より旨いです。明日は曇りの様です、私は病院へ診察日なので、金環日食には会えないでしょう
2012/5/20(日) 午前 11:25