ネコの道草

83歳のネコブログです。

仏教

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節分、恵方巻

今日は節分、暦の上では、立春になると言うのに、今年一番の寒波が来た、外気温0、6度、水道の湯が出ない、水より湯の方が先に凍結する事は、建築業(特に水道屋)」やっている方なら常識です。
 
さて毎年の事ながら、TVやマスコミの報道はお決まり行事を伝えている。鬼がやって来たのをマメ撒き散らして、外へ追い出す行事、本当の鬼は家の中に居る私達では無いでしょうか!!
 
本来人間の心は佛、半分、鬼、半分と言いますが、その心の鬼を外へ追い出して新しい春を迎える行事と言う。
大晦日の除夜の鐘と同じ事で、一年の煩悩を払い新しい気持ちで新年を迎えます。
 
所で鬼は何処から入って来ると思いますか??  鬼門です。チャント鬼の入り口も用意して有るようです、長年建築業会(大工)して居ると、「私に取っては、どうでも良い迷信」でも、お客さんには鬼門位は教えて、サービスしていました
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  牛の角を付けて、虎の皮のパンツは  いて来る鬼は、この方位図で見るよ  うに「丑寅」 の方角からやって来る   ので、鬼門と言う事になっています。
  
  此の方角には色々の制約があって、  良く迷信をかつぐ、お施主さんには、  施工が難しく難儀をしました。
         
又近年は恵方巻と言って、太巻の巻寿司を今年の恵方へ向かって丸かじりすると、今年の幸運が開けると言われて、便乗商品に成ってしまった。昔、尾張で仕事をしている時代には、この地方の習慣としてやって居たようでしたが、郡上へも商魂逞しく侵入して来て、今日はスーパーでは、行列が出来ていた。
 
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どうしてこんな事、するのか?不思議でしたので、ネットで調べて見たら、発祥地は商魂逞しい大阪商人が中心となり、始めたと言う事です。
  
人ごとの様に写真を撮ってきて、我が家へ来て見れば、家内が買って来ていた。夕食は太巻寿司です。
 
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此れが終ると直ぐにバレンタインデーなどと言い、チョコレートが待ち構えて居ます。
 
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みんな商魂に乗せられて、楽しんで居ますが、皆が楽しいのなら、結構な事。
 

初詣

80歳になる以前は除夜の鐘が鳴る頃に、氏神へ初詣に行っていたが、その後2年程は寒いのと雪道だったりして、それに今年は少し体調が悪くて初詣は伸び伸びになっていた。
昨日は晴れて良い天気でしたので、一人で行くが誰も今頃(3日)参拝には来ていない。
 
此の白山神社は部落戸数57戸で、神社を祀っているから、健康な方なら殆どの人は、除夜の鐘と共に参拝を終っている。
 
このホームページURLは、郡上市白鳥町、長滝白山神社ですが、此の神社の様な文化財や宝物は有りませんが、此処と同じ白山神社です。
 
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拝殿の上に祀られている本殿。総欅作で、終戦後、間もない頃に立て替えられました。まだ私は、大工の訓練所に居た頃だと思います。八幡町の堂宮大工でしたが、私からは大工の神様みたいに見えて尊敬していました。
其の右横にこんな檜の大木(御神木)があります。
樹齢800年とも、1000年とも言われていますが、郷土史家も推定で言って居るだけで、
此の神社が何時建立されたかは、解りません
 
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樹齢800年とすれば鎌倉時代頃か?  樹齢1000年と仮定すれば、平安時代か?歴史は誰も知りません。
いずれにしても、檜でこんな大木は、滅多に有りません。 杉の大木は古い神社なら良く有るのですが。
 
余談ですが、白山を開いた方は、「泰澄大師」で坊さんです。神佛混合の神様ですが、明治の廃仏棄釈で、神社に別けられただけですから、題名は仏教で入れました。

報恩講

今年も旦那寺の報恩講の季節になりました。今年は檀家総代の役員も次世代の方へ受け継ぎして貰い、お参りするだけで、諸々の用意や、片付け遣らなくても良く、気楽にお参り出来ました。
報恩講は毎年同じ様にお勤めしますので、昨年の報恩講URLを入れて置きます。
旦那寺の山門
 
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本堂、庫裏、境内は駐車の車で満車、
 
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御逮夜の正信偈(真四句目下)で勤まります。報恩講の時には一番丁寧なお勤めですので、時間が長い。
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今年の御法話には、郡上市白鳥町中西の円徳寺様住職、佐々木 元 (師)でした。
何処の寺でも歴史を辿ると、それぞれ長い歴史が、有る寺ばかりですが、特に此の円徳寺様は古い歴史がある寺です。佐々木姓を名乗れる事は、御存知、宇治川の先陣を争った、「梶原源太景季」と「佐々木高綱」ですが、その高綱の三男「佐々木高重」が親鸞聖人に帰依し出家、近江の蒲生に「安要寺」を開き、各世代を受け継ぎながら、各地を廻り最後に福井県大野市穴間(現在はダム湖底に成っている)で布教。
 
室町時代になり、安要寺次男が、郡上へも浄土真宗の布教の為、最初に白鳥町牛道中西へ来て建てたのが、「円徳寺」です。延徳元年(1489〜1492)に建てたので、元号を取り「円徳寺」となったといいます。(今年からさかのぼると、約522年昔話です)
その後に大野市穴間に有った安養寺も白鳥、大島村野里へ進出して来て、それまで長滝寺の天台宗配下で有った郡上一帯を、浄土真宗王国にしました。
 
宇治川の合戦で、源頼朝は名馬「磨墨」を景清に与え、高綱には「いけずき」を与えたが、その「磨墨」も郡上から出た名馬です。元から郡上に縁が有った物語です。
少し歴史話にそれたが、あまり詳しくは知りませんので、この辺で。
 
 

彼岸の墓参り

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われて居るが、今日は彼岸の中日である、2週間前にはまだ「残暑お見舞い文」をいれていたが、流石彼岸の今朝は寒かった。
 
若い時代にはそれ程気にもしていなく、殆んど彼岸も忘れていたが、80歳を越えると昔を思いおこし、今日は先祖の墓参りに行って来た。家の墓から、八幡町の家内実家先祖墓へ、
 
いま昼食時間であまり人が来ていないが。
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なぜ彼岸の中日に墓参りするのか、調べて見たら、仏教では「中道」と言う教えがあるが、彼岸は暑くも寒くも無く、良いくらいで「程程」の日で片寄らない、その教えに丁度合う良い日だからだ、そうです。
 
誰でも知っている事ですが、彼岸中日は「太陽が真東から昇り、真西に沈む日」「昼と夜の長さが同じ」で片寄らない中道の日です。
 
又以前に郡上市、大和町へ法話に来て頂いた、奈良薬師寺管長、山田法胤師の法話の中で、
「とらわれない心、片寄らない心、こだわれない心、ひろくひろく、もっと広く」の教えのように今日彼岸は丁度気候も良いくらいの「片寄らない」日です。
 
綺麗な清水の水舟にやかんが備えてあります。拝借して水のお供えと、墓へ掛ける水を汲む
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彼岸はその地域や宗派によって、色々の習慣が有りますが、浄土真宗では「ご冥福をお祈りする」や「故人の供養」、「ご霊前」と言う言葉は使いません。
 
また昔は家でも彼岸には「だんご」や「ぼた餅」を造りお供えしたものでした、家内が言うには同じ物の、ぼた餅を、春は「牡丹餅」と言い、秋は「お萩」と言うのだと言っていた。
 
其の他彼岸の中日に死亡すると、「地獄には行かない(行けない)」と言っていた。地獄の釜の番人である鬼や、その上に居る、大将の閻魔大王が、休みで、釜の蓋が閉めてあるので、行く事が出来ないと言っていた。
 
ちなみに私の祖父は昭和16年3月18日に死亡して、葬儀が彼岸中日に成って、お参り来たお客が「良い日に往生された」と、ささやいていたのを、子供心に覚えている。
母も3月19日に死亡して居るので、2人仲良く極楽に往生して居るだろう。
但し浄土真宗では、そんな教えは無いから、念のため。
 
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私達の戦前の小学校では、春の彼岸を「春季皇霊祭」秋の彼岸を「秋季皇霊祭」と言っていて
天皇陛下の行事もあり、仏事なのか、神事なのかも知らないまま、祭日になっていた。
春秋どちらの彼岸も前後3日間ずつ挟んで、真ん中の日を中日と言う、あわせて7日間です。

永代経

今日(95日)と明日、私の旦那寺で、永代経が勤まります。まだ台風の余波か?朝は大雨降りでしたが、午前10時の法要が始まる時間には、雨は止んできた。
今年は寺の役員も退いたので、お参りするだけです、後ろの方でお参り人数を数えて見ると、
昨年よりはお参りが少し多い様ですが、殆んど女性の方ばかりで、男性が少ない。
女性の5分1ぐらいが男性でした、如何してだろう。  男女問わず雨降りは外の仕事出来ないから、暇を持て余す年寄りは、もう少しお参りが有ってもよさそうです。
檀家数は約330戸弱、有りますが、お参りに来る人も来ない人も有るが、みんな夫々ですから、無理にお願いする様な事では無いから仕方がないようだ。
 
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私は最近まで永代経とは、先祖や親、先立った身内の永代追善供養だと思っていました。所が若院から法話を聞いて居たら、浄土真宗では、供養と言う言葉は使わないのだと言う事でした。
「真宗門徒もの知らず」と言われていますが、此の歳まで本当に何も知らなかったのです。
 
浄土真宗では、「永代経」とは、「永代読経」で、永代に釈迦の説かれた教えであるお経が、読み続けられ、そのお経が聞き続けられ、その教えに救われ続けられる事だそうです。
 
なんだか解ったような、解らないような、浄土真宗は易行だと言いますが、まだ解らない、知らない事ばかりです。
 

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