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今日は暑くも無く、寒くも無く、気温は22度ほどで過ごしやすい日であった。
長い間休耕して居る畑の草刈に行く。かってはこの畑も栗の木が植えてあり、良く栗拾いも出来たが、昭和60年代後半頃から、栗玉蜂と言う害虫に付かれて、葉が枯れると、翌年は芽も出なくなり、徐徐に衰弱していき、家の栗の木は全部枯れて無くなってしまった。
写真の栗の木は、隣家の所有ですが、以前は家と同じ栗が植えて有ったが、辛うじて2本程残って居る。草刈休憩して眺めて居ると、奥さんが栗拾いに来られて、拾った半分程をおすそ別けして貰った。まだあまり落ちて居ないが、青いイガが沢山付いている。
私の子供の頃から昭和20年代までは、山にも栗の大木が沢山あり、栗の実も沢山拾えたし、又建築資材としても、良く使われた。耐腐性に冨み、土台材、風呂場の流し板、屋根葺き板、等等、其の他鉄道線路の枕木等も栗の木が、使われていて、枕木買売専門の商人もいた。
又栗の花は咲いている期間が、長いので、養蜂業者の蜂蜜を取る樹木としても、利用されていた。初夏6月頃から枝先にモールの様な雄花をつけて、特有の臭いがしていた。
栗の花、蜂蜜は微かに、栗の渋い味がして居たが、養蜂業者も此れを最後に次の栗林へ移動していった。
昭和の終わり頃には、栗玉蜂の被害で、殆どの山から、栗の木は姿を消してしまった。
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