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1998年10月17日 いよいよ島とお別れです。 というよりも、ギリシャ国内をゆっくり観光できる最終日でもあります。 2晩泊まったホテルに別れを告げ、一昨日のバス停へ。 ここでまた他の観光客と共に空港まで行きます。 そして、アテネまでは40分強くらい?で到着。 空港で荷物を受け取って出口のほうへ向かいます。 ここで、また現地のドライバーさんが来てくれる事になっていたからです。 ほどなくして、大声で私たちの苗字を叫ぶおじさんの声が。 今回はヤーニーさんではありませんでした。 (ホテルまでの道で、彼の運転する車とすれ違いましたけどね。今回のドライバーさんが大声で 「ヤーーーーニーーーーーーー!!!」と呼ぶので分かったんです・笑) 車に乗って、先日も泊まったエスペリアパレスホテルへ。 午後のアテネを車で行くのは初めてで、その車の多さにビックリでした(^^; さて、ホテルの部屋に着いたのが午後2時半頃。 アテネ市内を観光しよう!!!ということになりましたが、ちょっとだけ気になる情報が。 市内で一番行きたかったアクロポリスの丘は、3時までしかやってないとパンフか何かに書いていたのです。 せっかく行きたかったのに・・・(;_;) なんて私が諦めモードに入っていたら、旦那が「いちかばちかで行ってみよう」 そこで、現地へ赴きました。 時間は、既に3時。 でも、上のほうを見上げると・・・なーーんだ、まだ人がいるじゃないですかぁ。 それで、喜び勇んで(?)私たちも行きましたよ。 ちゃんと入場料も取られます。 2,000Drs. (日本円で1,000円) 也〜。 アクロポリスの丘は、あちこち補修工事の最中らしくて、鉄骨が組まれていたり 足場が板張りになっている部分もありました。 丘はとっても広いです。 行く先々で、いろんな遺跡に出会えます。 なだらかな傾斜の坂を上っていくと見えてきたのですが、近くに来ると大きさに圧倒されます。 修繕中で中に鉄骨が見えますね。 友人の話によると、この年の年末くらいに彼女のお母様がツアーで行った時には もっと修繕工事が進んで、羅紗で覆われていたらしいです。 このパルテノン神殿、 今は殆ど柱しか残っていませんが、昔はちゃんと屋根もあり、内部には彫刻も置いてあったらしいです。 中世ではキリスト教の教会に改造され(!) 隣国トルコに支配された時代にはイスラム教モスクに改造され(!!) 15世紀にはトルコ軍の弾薬庫として使われていたために、ヴェネツィア軍の標的にされて 大砲が撃ち込まれて命中し、原形をとどめないほどに破壊されてしまったとか。 こんな圧倒される神殿には、すさまじい歴史もあるんですね。 一見、輝かしいようで、実はこれは とっても痛々しい姿だったのです・・・。 それでも柱がかろうじて残り、今でもたびたび修復されているのは、とても素晴らしいことだと思います。 人通りの少ない 神殿の後ろ側で撮ったため周りは殆ど人が見当たらず・・・。 他の観光客は、思い思いに見ている人も勿論いましたが、 日本人のツアー客などは神殿を前に ガイドの説明を受けているのを何度か目撃しました。 時間差はあるけれど、グループが別だったからか内容は同じだったな。 アクロポリスの丘の中にも、公衆電話があり ここで私は、ギリシャに来て初めて実家に電話をしました。 ポストカードも送ってたんですが、声も届けたくてね。 電話の扱いは、思ったより簡単でした^^ テレカを入れる方式が普及しており、小銭は入れません。 で、このテレカが厚さ1mmくらい。日本のより、だいぶ分厚いですね。 だいぶ日が傾いてきて、少し肌寒くなってきました。 私たちはアクロポリスを後にし、下へ降りて 少し歩いたところにある丘へ。 アクロポリスのお隣には、プニクスの丘と、フィロパポスの丘がありますが、 私たちが行ったのはフィロパポスの方だったかな。 最初は日差しが眩しい〜〜 と思っていましたが、 それもだんだん柔らかな夕日に変わっていきました。 アクロポリス・・それもパルテノン神殿がよく見えるスポットで、写真を撮ってもらおうと思いました。 見ると、先に来ていたドイツのTV局のスタッフ達がカメラをセットしています。 マイクを持った人もいて、いかにもこれから放送の収録が始まりそうな雰囲気・・・ 先に場所を取られた〜〜(>_<) ・・・とか思っていたら、私たちの存在に気づいた1人のカメラマンが英語で 「撮ろうか?」と話しかけてきました。 そこがいいよ、と手で合図されて立った場所で、2ショットを撮ってもらえました! 後で現像された写真を見ると、 夕日がいい具合に当たってるし、パルテノン神殿もバッチリ写っているし、 とってもいい感じに仕上がっていました。 さっすがカメラマン、素人とは違うわ!!! 暗くなってから、アテネ市内を回り、 事前に現地の日本旅行代理店から貰っていた資料を手に、タヴェルナを探しました。 アテネは日本人客が多いらしく、お店によっては日本語のメニューも用意してあります。 結局そういうお店に入ることに。 ちゃんと客引きのおじさんもいましたよ。 で、またまた私、ムサカ注文。 旦那が「またぁ?」と呆れ顔。 だって美味しいんだもん♪ そういう旦那こそ、またまたスヴラキを頼んでた気がします(笑) 夕食後、腹ごなしに歩きながらお土産を探しに。 ここでもポストカードとかを物色。 旦那は、店員に頼んで遺跡について書かれた本を見せてもらってました。ちゃんと日本語訳のをね。 店員さんはギリシャ人の青年でしたが、日本語の分かる人でした。 この点が、やはり島とは違うところですね。 とっぷり暮れてホテル着。 翌朝は早いので、夜更かしせずに就寝となります。
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Greece 〜1998〜
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NEKOさん、また同じ物頼んだの?(笑)よっぽど美味しかったんだね(^^)ギリシャって場所は真っ白な建物ばっかりで雪景色みたいだなぁ〜って思いました。国全体で白で統一する様に規定があるのかな?何かしらあるんだろうね。スゴイ国だ。
2005/11/5(土) 午後 10:22
>bobさん、ムサカは何度食べても飽きないです〜☆また久々に食べたくなってきた・・でも残念ながら以前行ったお店は、年末に閉店なの(;_;)建物の色は、もしかしたら規定があるのかもしれません。これを見てると日本はなんてバラバラなんだと思っちゃう。
2005/11/6(日) 午前 0:58
ホント、コレを見たら日本はバラバラに感じちゃうだろうね(^^)
2005/11/6(日) 午後 8:26
でしょう?(^^) ギリシャも歴史のある国だし、そういう美意識(?)が発達してるのかも?
2005/11/6(日) 午後 11:09