野の花のお気楽日記

季節は、小寒 末候 雉始なく♪

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おはようございます♪
昨日は文字通り寒〜い 寒の入り、二十四節気の小寒でしたね。
一昨日の和歌山は、穏やかで気持ちよく、散策も気持ちよかったのに〜
これからも天気冬型の気圧配置が強まるそうですなぁ〜
この温度差が身体にこたえるんですわ〜
(おばあちゃんみたい〜^^;)
 
ほんのり遠くまで良い香りが漂ってきそうでしょ〜〜^^
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和歌山市の南西部
万葉の時代から人々に親しまれてきた
風光明媚な和歌の浦
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和歌の神様を祀る『玉津島神社』
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玉津島神社の万葉の歌碑の前にひっそりと・・・
流石温暖な地の和歌山、もう咲いているだ^^
うつむき加減に咲いています。
近寄って匂いを嗅ぐと「春の香り」♪
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まるで蝋細工のようなつやつやとした花。
そんなところからついた名前が、ロウバイ(蝋梅)。
「黄色い梅」じゃないですよ〜
ウメ(梅)はバラ科ですが・・・こちらはロウバイ科。
臘月(ろうげつ:中国の陰暦の12月)に花が咲くの説から、
臘梅とか、花が蝋細工のようであることから蝋梅とか、
中国ではどちらでも使われているようです。
 
ロウバイと呼んでいますが、
・・・ソシンロウバイ(素心蝋梅)・・・
「素心」の意味は「平生のおもい=普段の思い」だそう、
飾らないということらしい・・・(広辞苑より)
ロウバイは 花の中心のところに色がついてます。
斑点や色の変化が無いということのようで、
ロウバイに見られる中央部の暗紫色への
変化が無いということをいっているのでしょうね・・・
 
●ソシンロウバイ(素心蝋梅)● ロウバイ科 
学名:Chimonanthus praecox f. concolor
別名:唐梅・・・中国原産なので、唐の国から来たから
中国原産で、17世紀頃に日本に渡って来たと考えられています。
お薬にもなるんですって〜生薬名は駐梅花だそう。
中国、東南アジアの市場には、
ソシンロウバイから調製されたものが多く見られ上品とされている。
鎮咳や、解熱には、つぼみを煎じて服用するそうですって。
火傷には、よく干したつぼみを、食用のごま油に漬けておき、
軽く患部に塗るといいそうです・・・へぇ〜
でもね・・・表裏一体というか、薬にも毒にもなるということでしょうか?
※有毒成分も!アルカロイドが〜微量で強力な毒性、中毒性を持つものが多く、
誤って摂取すると非常に危険なので注意が必要ですって〜
素人判断はやめておいたほうがいいですね!
   
このいい香りは、英名:Wintersweetですって〜うんうん^^
芳香は、シネオール、ボルネオール、リナロールなどの精油によるもよ。
(参考文献:薬科学大辞典)
 
・・・ところで・・・
外に出ると何もかも凍りついているように見えます。
生き物の気配など感じられませんね。
ところが、こんな季節にロウバイは花を咲かせる。
ロウバイの花期は、だいたい1月から2月頃だ。
花は小さくて目立ちませんが、そのかわり、とても良い香り。花の色は、黄色。
なぜ、ロウバイはこんな季節に花が咲くのでしょうか?
おそらく、ライバルの少ない季節を狙ったのでしょうねぇ・・・
それにしても、こんなに寒くては活動できる昆虫などいなさそうですけど〜
ロウバイは、 昆虫以外に花粉を運んでもらうのでしょうか?
寒い季節に咲くツバキは鳥に花粉を運んでもらいますよね。
でも、ロウバイはあまり鳥に頼っているようには見えません。
ロウバイの花は鳥が来やすいようにできていないですねぇ〜
鳥に花粉を運んでもらう花を鳥媒花には、いくつかの特徴がる。
ツバキのように大型の花であること、赤い色が多いこと、
香りが少ないことなどです(例外もあるけど・・・)
ようするに、鳥に見つけてもらいやすい特徴ってことだ。
鳥は、視覚が発達しているからね、
「大きくて、赤くて、目立つ」花が多くなる。
香りが少ないのは、鳥の嗅覚が発達していないからだそうだ・・・
ロウバイの花は「小さくて、黄色くて、香りが強い」花。
では・・・ロウバイの花粉の運び手は誰??
そういえば・・・まだ寒い春一番に咲くマンサクの花も黄色だ。
マンサクの花には、ハエや、ハナアブが来ているのを見かける・・・
ハエやハナアブは、成虫で越冬するのですねぇ・・・
その間の栄養を、マンサクやロウバイに頼っているのでしょうか?
あ〜だ こ〜だ・・・と思いをめぐらすも?
 
ロウバイの花言葉は・・・「ゆかしさ」「慈しみ」ですって〜^^  
冬の澄み切った青空をバックに、日の光に照らされた美しさは・・・素敵だ♪
この花は、人に愛惜しむ思いを感じさせてくれるようです。
素心蝋梅・・・私の好きな花のひとつです。
淡い黄色の可憐な花や甘い馥郁とした香りは、
「ゆとり」と「やすらぎ」を与えてくれるような気がします。
 
さて、昨日、寒の入りを迎えて、
・・・寒中お見舞い申し上げます・・・
そうそう、ただ、寒くなるので「寒の入り」
な〜んて言葉があるのなんて思ってましたが、
ちゃんとした決まりがあるんですねぇ〜
寒の入りは、二十四節気の最後1ヶ月ですよ、
ということを示しているんですって〜
一年で一番、寒い時季になりますよ〜というとおり、ほんと・・・寒い!
いくらお散歩大好きでも、家にひきこもりだな〜(笑)
あっ!・・・今日、1月7日は「人日(じんじつ)」の日でした。
「人日の節句」の行事で、五節句のひとつですね。
人日とは文字通り 【人】の日という意味だそうだ・・・
何でもね・・・中国の前漢の時代に・・・
元日は鶏
2日は狗(犬)
3日は猪
4日は羊
5日は牛
6日は馬
7日は人
としてそれぞれの占いをたて、
8日に穀を占って新年の運勢をみていたことに由来するそうだ。
人日の日に「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」という
7種類の若菜を入れた汁物を食べて、無病息災を願うようになり、
また、官吏昇進を1月7日に決めたことから、
その日の朝に七種菜羹を食べ、立身出世を願ったといいます。
七草粥ですな・・・
七草粥 食べられましたか〜?
我が家は、子供たちが社会人になってから、
朝にみんながそろわないので、
七草粥は毎年、晩御飯になってます〜^^;
毎年、家族は、母(私)から七草のうんちくを聞かされ^^;
♪七草なずな 唐土の鳥が 
 日本の土地に 渡らぬ先に
 ストトントントン ストトントントン
なぁ〜んて、七草ばやしを口ずさみながら・・・
今年はしっかり食べて溜まった毒や厄をリセットするのであります〜
お正月気分の松の内が終わり、門松など松飾りは、はずして・・・
お祭りの「ハレ」(晴れ)の気分をひきしめて、
「ケ」の日常の毎日にもどるケジメの日だ!
正月気分もこの辺りまでだわね・・・
心新たにして精進?・・・ぼつぼつと・・・ねっ♪

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おはようございます^^
蝋梅...とても素敵に撮られていますねo(*'▽'*)/☆゜’パチパチ
ポチ('-^*)/

2011/1/7(金) 午前 9:55 300R 返信する

寒の入りの意味は昨日、他のブロ友さんに教えていただいたのですが、
暦の上で冬があと1ヶ月って事みたいですね(^^)
ロウバイはすごく良い香りがします♪ こちらでもそろそろ咲くかな!?

2011/1/7(金) 午前 10:18 こぎりこパパ 返信する

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300Rさん
ぽち★ありがとう♪
コンパクトデジカメで頑張ってます^^
蝋梅、大好きな花です♪

2011/1/8(土) 午前 10:19 野の花 返信する

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こぎりこパパさん
蝋梅、いい香りですよね〜♪
小寒・大寒で二十四節気が一巡して、
立春から暦は春なんですよね〜
そうそう、ブロ友さんにいろいろ教えてもらうことって
多いですよね^^

2011/1/8(土) 午前 10:22 野の花 返信する

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