週刊ネコビタンD

まんがを勝手に連載します!

タイたんのたたかい

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作者欄外蛇足
【オマエモナー(2コマ目)】
2ちゃんねるに代表される電子掲示板でよく使われる猫(っぽい生き物)のAA(アスキーアート)のひとつ、「モナー」の正式名称。
もともとは「おまえらも暇な奴らだなぁ」という台詞と共に訪れて、議論が荒れたときに、雰囲気を和ませる為に作成されたキャラクターだそうです。
カタカナではなく「お前もなー」と表記すると、ジミー大西の持ちギャグとなります。(と勝手に定義)

【恐ろしい子・・・(3コマ目)】
ただしくは「マヤ・・・恐ろしい子!」です。
出典は、1976年より今も続いている美内すずえ先生の漫画「ガラスの仮面」より。
主人公の少女、北島マヤの演技への真摯な姿勢や秘められた才能を見抜いた大女優月影千草が、その能力を「マヤ・・・恐ろしい子!」と評価しました。
基本作法(?)は「バックに雷」「顔面蒼白」「白目」です。
 
 
 
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作者欄外蛇足
【赤マントの男(1コマ目)】
黄金仮面でもタキシード仮面でもありません。
白黒ですが怪人赤マントです。
昭和15年頃に「赤いマントをつけた男が子どもを誘拐し殺す」という都市伝説がありました。
噂の起源は諸説ありますが、現在のように情報伝達手段がそんなにない当時の事を考えると、
純粋に人の口により伝播した都市伝説ということで、非常に興味深いです。
「うる星やつら」ではすごくデブってしまい、さらった女性たちにこき使われている「怪人赤マント」が登場します。

【よ〜せよ〜・・・(2〜3コマ目)】
「ネバーエンディングストーリーのテーマ」の日本語版歌詞。
歌うはあの羽賀研二(健二)氏です。
歌詞がネバーでもエンディングでもストーリーでもない所がポイント。
 
 
 
 
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作者欄外蛇足
【壁に黒い魚(2コマ目)】
1986年に製作された押井守監督によるOVA作品「天使のたまご」のワンシーン。
セリフもストーリーもほとんどなく、当時は結構前衛的な作品でした。
シーンは建物の壁を自由に泳ぎまわる魚の「影」を、漁師たちがモリを持ち、追い回すシーンです。
 
【サンタウロス(3コマ目)】
2010年の「M−1グランプリ」において、漫才コンビ「笑い飯」によって生み出された伝説の生き物。
絵は想像図。笑い飯によると上半身は「サンタ」で、下半身の馬の部分は「ウロス」と呼ぶらしい。
 
【黒ずくめの青年(3コマ目)】
高橋葉介先生の漫画「夢幻紳士」より、主人公「夢幻魔実也」。
「夢幻紳士」は高橋先生の代表作品で、様々なシリーズがあります。
今回は「怪奇篇」の夢幻魔実也です。
 
【風呂でおぼれたり・・(4コマ目)】
ヤマザキマリ先生による漫画「テルマエ・ロマエ」より。
舞台は西暦130年代の古代ローマ。
主人公の設計技師ルシウス・モデストゥスは、公衆浴場でおぼれると、なぜか現代日本のお風呂に転送される、
という設定。
 
 
 
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作者欄外蛇足
【ゆあ〜んゆよ〜ん・・(2コマ目)】
詩人、中原中也の詩「サーカス」より、ブランコが揺れる際の擬態語。
あまりにも独創的ですが、妙に心に残る表現です。

【ぶら下がっている男(2コマ目)】
「プレイステーション」初期の大傑作ゲーム(のはず)「クーロンズゲート」より、「水銀屋の男」です。
あまり世の中に知られていないこの作品ですが、ものすごく面白い世界観を持った作品だと思っております。
中古なら比較的安価に手に入りますので、機会があればぜひプレイしていただきたいものです。

【あのよろし(2コマ目)】
花札をやられた事があればご存知だと思いますが、花札の赤い短冊(赤短)に書かれている文字です。
「あのよろし」と書きましたが、実は「あのよろし」の「の」は漢字「可」をくずしたもので、
正確には「あかよろし」と読みます。(よく見ると「の」の上に点があります。「可」の変体仮名といいます。)
では「あかよろし」とは何か、という話しですが、これには諸説ありまして、
通説としましては「明らかによろしい」と「短冊の赤がよろしい」を掛けている、とのことです。
ちなみにもうひとつの言葉「みよしの」ですが、これは「み吉野」のことです。
ですのでこの言葉は桜の赤短に書かれています。

【ヤツメウナギ(3コマ目)】
どさくさにまぎれて描いちゃいました。
「ウナギ」とついていますが、ウナギとは全く関係のない生き物です。
ヤツメウナギは身体の側面に七対の穴(実はエラ)があり、これが目っぽく見えることから、
本来の目とあわせて「八目」と呼ばれます。

【うねうねしているパイプ群(2〜4コマ目)】
サイバーパンクの象徴「すごい量のパイプ」ですw
(ていうかこの漫画ってサイバーパンクだったっけ?)
こういうパイプを見ていると「AKIRA」を思い出しますね。
でも今回のモチーフは同じ大友克洋監督でも、オムニバスOVA「迷宮物語」に収録されている
「工事中止命令」のイメージが強いです。
 
 
 
 
 
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作者欄外蛇足
【怒ると大阪弁に…(1コマ目)】
怒ると大阪弁(関西弁)になるキャラって結構多いよな・・とか思っていましたが、意外に思いつきませんでした。
「うる星の」のランちゃんとか、「ろくでなしBLUES」の前田太尊とか・・・
ほか誰かいたっけ?求む!追加情報!

【二階の男(2コマ目)】
往年の「ガロ」読者にはお馴染み、川崎ゆきお先生の「猟奇王」です。

【木戸に書かれた数字(3コマ目)】
阪神タイガースの元キャッチャー木戸克彦氏の現役時代の背番号。
木戸だけに・・・

【塀の上の置物(3コマ目)】
西洋建築の屋根などに設置されるガーゴイルの石造です。(ノートルダム大聖堂のものは有名)
本来の意味である彫刻としてのガーゴイルは、雨樋から流れてくる水の排出口としての機能を持っています。
実はギリシャの神殿では、ガーゴイルではなくライオンや貝殻モチーフの方が多いようです。
ちなみに作中のガーゴイルがなんだか犬っぽいのは、このガーゴイルがアニメ「吉永さん家のガーゴイル」のガーゴイルだからです。
 
 
 
 
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