リプレイだぴょん

シミュレーションゲームのリプレイを主にあげるつもりです

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LABYRINTH(GMT)の続編となる、Awakeningよりアラブの春シナリオをソロプレイしてみます。
Awakeningは、2010年ブッシュ政権を引き継いだオバマ政権からのプレイとなります。単なるイベント追加というだけでなく、より混迷を極める情勢を再現するため、内戦ルールや、シナリオタイトルにもなっている民衆運動のためのルール、ISを意識したイスラム勢力によるカリフ制国家樹立、MALIやNIGERRIAの国家追加など、前作の難易度や雰囲気を大きく変えない程度の追加変更がなされています。ちょっと触った印象では、内戦と民衆運動は少々誇張されている印象かな。知識がないので、こういうものといわれれば納得するしかありませんが、少なくともデザイナーの歴史観なのでしょうか。この方面の専門家の方らしいですが。

さて、ゲームは2001年とは当然ながらだいぶ変わっています。イラク政権とアフガニスタンは崩壊し同盟国となってはいますが、アフガニスタンなど体制変更が置かれたままで兵員も駐屯中という不安定ぶり。しかも米国は国際路線(Hard2)に反してSoft路線に変更している上国威も5と低いので先行き不安。Algeria/Tunisiaには目覚めマーカーが置かれています。発端はエジプトではなかったんですね。
シナリオ自体は春の目覚め20枚と内戦期20枚に分け、残り80枚を40ずつに分けてそれぞれに加えシャッフルします。春の目覚めデッキ60枚を上に配置内戦期60枚を下に配置しプレイするので、事件がある程度時系列になります。ではプレイ開始。

第1ターン:カードは164と179。Bloody Thursdayによりいきなり目覚めマーカー排除で、民主化の灯火がいきなり消えます。盤外ではKorean Crisis。中国がHard路線で国際情勢はさらに米国に反発です。しかし民主化の波は押し寄せます。米国側はカード131でIraqとGulf Statesに目覚めマーカーを配置。さらに虎の子Three Cups Of TeaでEgyptにも目覚め2を配置(Poorの中立)。米国は上々の滑り出しです。
続いてジハーディストのカードは224。フランスのデモをきっかけに反米の風潮(風刺画の事件ですな)。民主化の名を借りたイスラム弾圧と捉えられたのか、米国の国威が3低下(!)、2となります。続けて体制変更マーカーによりAfghanistanにセルを3つ追加。しかし反米感情とは別に、民衆の動きは加速します。米国カード227でIraqの目覚めが2、さらにSauDi Arabia(Poor中立)にも目覚めマーカーが置かれます。さらにカード134、Syria(Poor中立)にも目覚めが置かれ、Somaria(Poor中立)にも置かれます。中東全域に広がりを見せる民衆運動!
このあとジハーディストはAfghanistanでテロを画策するも米軍に阻止され、Pakistanに移動し同じくテロを画策するも未遂。しかもカード209共和国軍特殊部隊(スターウォーズか?)によってPakistanのセルが2つ除去。そしてここで重大イベント。カード240US Election(!)。就任早々不慮の事故で亡くなったオバマ大統領に変わってロムニー大統領(ということにしておこう)誕生!Hard路線に変更される米国。国威を1上昇させ、この勢いと民衆運動を背景に、さっそくEgyptに外交をしかけ同盟国にしてしまう。ジハーディスト押され気味。
米国路線変更を指示する国際世論を背景に米国国威は4に上昇、さらにEgyptとIraqに目覚めが1追加。Korean Crisisの影響(手札配布終了時まで兵員2つ転出のため過剰展開)で手札は7となるも、米国にとっては次につながる展開です。

第2ターン:ジハーディストが出したカードは191。Egyptの民主的選挙が産み出した政権は皮肉にもイスラム政権でした。反動マーカー2がEgyptに置かれ、Libya(Poor中立)にも反動マーカーが置かれます。さらにカード200でAlgeria/Tunisiaが反米に移行。北アフリカを中心に反民主の空気が醸成されていきます。しかしロムニー政権は一味違っていました。出したカードは133。北アフリカの動きを読んでいた米国(という設定)はリビアの反政府勢力を動かし内戦を扇動。ベンガジを陥落させます。続けてカード235。政権を打倒し即座に内戦終了。LibyaはFairの同盟国となります。対してジハーディスト。カード207でUS本国にプロットを配置。続けてAfghanistanにもプロットを配置します。米国が出したカードは237。
イメージ 1
ビンラディンを排除し米国の国威は7、ジハーディスト資金は2になります。続けて186でUS本国のプロットは除去するも、Afghanistanのプロットは成功。米軍支配下のテロ発生で資金が3、国威が6となります。さらにボコハラムのイベント発動。Nigeria(Soft)で3のテロを発動。Soft路線維持のまま資金が6となります。ジハーディストは追い打ちをかけます。カード236を使って捨て札からカード222を入手、即使用します。勢力争いに配慮したロムニー政権は民主党より国防長官として○○(適切な名前を入れよ)を採用、彼が強硬にオバマイズムを主張。これによりまたしても米国が穏健路線(Soft)に。
ジハーディストはカード127を予備とし、Iraqに民兵2つ出現。カード148でAfghanistanに2つのプロットを配置。米国は手札がなくなすすべなし。アフガニスタンで米兵を前にしたテロが連発。資金が8、国威は5にまで堕ちます。米国が最後の手札を捨てるのでジハーディストはカード161でAfghanistanでセルを3つ動員。
Iraqが民主化の波を受けFairとなる(目覚めは3から2に減少。目的をある程度達して運動が収束に向かうんだそう)。
イメージ 2
第2ターン終了時。エジプトでは民衆運動が両勢力拮抗。イラクには民主化の波が押し寄せるもアフガンではいまだ混迷を極める。

惜しくもここで時間切れ。前作は米国がかなりきつい印象だったけど、Awakeningは若干ジハーディストが苦しいか。対戦で最後までやってみんとわからんけど。通しのキャンペーンもやってみたいのう。

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