Kinokoのおしゃべり

いつものメールアドレスでメールが受け取れなくなってしまいました!!!とりあえずyahooメールで連絡ください。

はたおり

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

そろそろはたおりしよっかな〜。
と思って、糸を準備しています。

イメージ 1 まずは糊付け。

 日本にはいろいろ使いやすい糊がありますよね。
 そのうちいろいろ試してみようと思ってはいるのですが、とりあえず今回はブータンと同じ方法で。

 つまり、小麦粉を水に溶いて鍋で沸かして…という原始的な方法です。加減しやすいし、別に不便なこともないし、予想通りの仕上がりです♪
 
 写真は糊付け後に乾かしているところ。猫番が必要です。特に乾いてきたら、遊ばれちゃいます。



イメージ 2 イメージ 3



 乾いたら、玉に巻き取るのですが、これ↑が秘密兵器!!!かせくり機と玉巻き機です。

 早いの〜♪♪♪

 ブータンにいた頃は、かせくり機しかなくて、ずーっと手で巻き巻きしていました。手で巻いた玉はころんと丸くて、とってもかわいくて大好きなのですが、なんせ時間がかかります…。
 玉巻き機のおかげで、6〜7倍早く作業が進むようになりました。



 織るものは…?
 ほぼイメージは固まってきているのですが、まだ決定というわけでもありません。
 こうやって、いろいろ考えているのも製作のうち。充実していて、大好きな時間です。





工房のサイトにも遊びに来てくださいね〜 → Bluepine

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/09/c9/nekokinoko/folder/1484538/img_1484538_52658891_0
 織っている織っている、と言いつつお見せしていなかったので、写真を撮ってみた。
イメージ 1

 たて半分に折って半巾帯に仕立てる。どちらの面にも真ん中に横一本模様が入っている。

 経浮織という技法の織り方。模様にする経糸を地の経糸と一緒に製経し、その模様用の経糸をすくう、すくわない、で模様を出していく技法。興味のある方は → こちらへどうぞ。全体の巾31cm。上の方の両側にちょっとだけ見えている白っぽいもの。この前竹を削ってつくっていた伸子です。

 イメージ 3
 右側は、ブータンの伝統的な模様。今回は2色バージョン。
 1色でも2色でも、織る手間は同じ。実は、模様の糸をすくう時に見やすいので、意外とらくちんなことを発見。経糸の製経がちょっとだけ面倒だけど、意外といいかも。








 イメージ 2
 左側は右側と同じ技法なんだけど、地の部分の縦縞をなくし、さらに星型のみにしたアレンジ。左右の星型の模様をずらして、ちょっとでこぼこな縞ができあがるように配置してみた。










 本当は、帯なんてリバーシブルだし、全然違う色や柄を配置した方が、しめるときに楽しいよなぁ、と思いつつ・・・。ま、今後に向けてのサンプルですから。どんな感じに仕上がるか、というか、そもそも仕上げることができるのか。とりあえずチャレンジ、というところ。2月半ばには織り上げたいなぁ。

【織】 半巾帯に挑戦!

 冬休みに入ってそろそろ1か月。ずっと暖めてきたアイディアで、準備をすすめてきた半巾帯をやっと始めた。色も、模様も、迷いに迷った。でも、とにかく今回は帯に挑戦するのは1回目だし、ためしよね、ためし。

イメージ 1 張り終えた経糸は、こんな感じ。まだ、模様のイメージは、これじゃわかんないよね・・・。

 下のティッシュの箱は、糸玉がはいっている。糸を張るときに、当然ながら糸玉がくるくる動くんだけど、それが猫には気になって仕方ないらしい。特に發。あぁ〜〜〜。やめてぇ〜〜〜。
 うちの猫としては、糸が好きっていうのは、致命的なんだけどなぁ。みゅうは、こんなふうにはじゃれつかない。やっぱり大人なんだ。







 機織りをするとき、自分で竹を加工して道具をつくる。細い竹を、適当な長さに切ったり、巾を決めるために張る棒をつくったりしなければならない。

 4年間無収入の留学生の身だが、手芸関係の投資だけはけちらないことにしているので、去年切り出しを買った。両親と木屋日本橋本店に行って、あれこれ見ながら店員さんに相談して買った。こんな刃物専門店には初めて行ったけど、ここは楽しかった。目的は切り出しだったけど、とにかく刃物だけじゃなくいろんなものがあって、目移りしたし、博物館みたいで、いつまで見ていても飽きない。研ぎ方も丁寧に教えてくれて、初心者にとても優しいお店だった。

イメージ 2 でも、買った切り出しは刃の部分だけ。柄はついていない。お父さぁ〜ん!お願い!(最初からそのつもりで買ったんだけどね)











イメージ 3 母が家の中をごそごそして、桐の箱をみつけてきた。それを使って父が柄を作ってくれた。菓子箱かなんかについていた紐がちょうどあったので、母がぐるぐる巻きにしてくれた。母は昔から安全対策にはうるさい人だ。おっちょこちょいの娘をよく知っている。

 今日はそんな、自慢の切り出しの出番だった。今までは、文房具屋で買ってきたカッターナイフで、うなりながら竹を加工していた。刃が薄いし、切れ味悪いし、にぎりもよくない。それが、この切り出しを使ったら、まぁなんと快適なこと!楽しくて、今必要なものを作り終わったとき、ちょっと寂しかった。今度はいつ出番が来るのだろう・・・?楽しみ♪

イメージ 4 左の写真は、その巾を決めるために使う棒をけずったもの。仕上がりの巾31cmにつくってある。











 おまけの話。
 この切り出しに紐をまきつけた感じが、まるでお姫様の懐剣のようだ。おふざけで、両親とお姫様ごっこをして遊んだ。
イメージ 5 その直後、両親と歌舞伎見物に行った。そのときの出し物が、鳴神(なるかみ)だった。
 鳴神上人が雨を降らせる竜神を滝壺に封じ込めてしまったので、雨が一滴も降らず、井戸まで枯れて困り果てる。そこで朝廷が雲の絶間の姫という絶世の美女を送る。まんまと鳴神上人が酔いつぶれている間に、姫が滝壺のしめ縄を切ると、ひゅるひゅるひゅる〜と竜神が解き放たれ、雨が降りだし、めでたしめでたし、というお話。上人を色仕掛けにかけるあたり、色っぽい場面があって笑える。柱にからみつきながら上人が切る見得も有名。鳴神という名前を知らなくても、この場面の写真を見たことがある人は多いはず。
 で、そのしめ縄を切る場面で、姫が懐剣の紐をくるくるっとほどくしぐさがあった。
「あぁ〜!あたしの懐剣!」
と思った。両親もそう思ったらしい。あとで話して、またみんなで笑った。
 というわけで、両親との楽しい思い出がいっぱいくっついている切り出しなのだ。快適に機織りをするために、大切な道具。でも、それだけじゃなくてとても大切な切り出しなんだ。一生大事に使い続けよう。

全1ページ

[1]


.
nek*k*noko
nek*k*noko
女性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

検索 検索
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事