Kinokoのおしゃべり

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手芸のことあれこれ

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 手芸のことを書き留める書庫が欲しくなってきました。ブータンのことに限らず、雑記的に書きますね。
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キーボード・バッグ

 アップが遅くなりましたが、キーボード・バッグができました。

イメージ 1


 この写真は、キーボードを入れて撮っていますが、本当はキーボードをフリース毛布にくるんでから入れるつもりで作ったので、ぶかぶかです。毛布にくるんでから入れたときは、サイズぴったりでした。

 でも・・・。
 実は、大失敗してます。

 ふたが、あと7cm長いはずだったのです。
 裏地はちゃんと予定のサイズに裁断してあったのに、表地の裁断をまちがえていて、あいません!

 なんでぇ〜〜〜???
 
 手持ちの材料も、時間も、やりなおすには全然足りず、泣く泣くそのまま完成させてしまいました。
 くやしい・・・。

イメージ 2 ふたをあけると、ベルトが着いていて、ボタンでキーボードをおさえるようになっています。
 ギターケースと一緒で、手持ちのファスナーにちょうどいいのがなくて。それでこんな形にしてみました。













イメージ 3 とりはずせる譜面台と、電源アダプター用のミニ・バッグをおそろいで作りました。
 実はこれも、ちょっと難あり。
 譜面台が、ふたのわきから、はみ出しちゃう。見た目はかわいいんだけどなぁ・・・。







イメージ 4 日本で、何に使うという予定もなく、なんとなく買ってあった木のボタンがありました。それが、今回の布にぴったりでした!












 今回のギターケースとキーボード・バッグは、東部での日本祭の移動とのきに裸では楽器を運べないということで作ることになりました。
 出発は、2月17日。それに間に合うように、急いでいたのでした。

 でも・・・。

 最近の天候不順で、峠はどこもものすごい雪。4WDの車ならともかく、バスではちょっと・・・。ブータンではあまり雪が降らないため、タイヤを履きかえません。スタッドレスでもなく、チェーンもなく、あの雪の中を30人が移動するのは、リスキーすぎるということになり、延期になってしまいました。

 ずっと準備してきていたし、何より楽しみに待っていてくれた人たちがいます。みんながっかりでしたが、お天道様には逆らうことが出来ませんでした。実際、峠で車が転落したとか・・・。

 春になったら、企画しなおそうね!待っていてくれる人たちを裏切らないために!

ギターケース

 でけたっ!

 ギターケースなんて、ギターと一緒に買うものですが・・・。ブータンですもの、欲しいときに欲しいも物が帰るとは限りません。
 おとなりのおとうさん。ギターは買ったけど、そのときケースの在庫がなかったんだって。今週末から東部におでかけです。日本祭in東部があって、バンド仲間もでかけます。わたしは、猫と犬と一緒にお留守番です。
 ギターケースも無しに、他の荷物と一緒にギターを持っていくのは大変、というわけで、作ることにしました。
 うれしいぃ〜♪ご発注ありがとうございます!



 他の人のギターケースを借りて型紙をとらせてもらいました。
 
イメージ 1 うちに在庫があったファスナーは、ワンピース用に買っておいたコンシールファスナーが最長。
 フォークギターのケースは、上から下まで、たてに開くのが多く、その方が出し入れしやすいんだけど・・・。これ以上長いファスナーはどうしても手に入らず、お知りの部分が開くデザインにしました。

 表地は化繊混のチェック。機械織りの布ですが、ブータンの伝統柄のアレンジもの。裏地は、分厚いネル。

 これ、実は、うちのカーテンを作ったときの残りです。材料費、今回はゼロ。


イメージ 2 裏はこんな感じ 

 縫い代の始末は、バイアステープを作ってくるみました。
 本当は裏地で作るものですが、あまりの厚さに、どうしても無理!表地で作ったら、こんな小さい写真だとパイピングみたいですね。


 かなり厚手でしっかりできあがりましたので、なかなかいい感じです。

 ゆうべから、ビデオを観ながらバイアステープをかがっていました。
 夜中すぎ、バイアステープをミシンで縫いつけたときに、失敗している箇所を発見。

 もう、いいや。どうせ裏だし、こんなところ誰も見ないし、多少縫い代の幅が広く残っていてもいいことにしよう!

 そう思って、かがるのを続け、ビデオのキリがいいところで寝ました。
 でも、今朝、そこをほどいてやりなおしている夢で目が覚めました。

 ・・・あたしったら、やっぱりあれは納得いかないらしい。
   だって、裏返したときに、美しくないですもん。

 というわけで、今朝はお直しから始まりました。結局、直してよかったです。あのまま仕上げていたら、ずっと気にかかる失敗作になっていたはず。
 眠いときの判断力に問題があることを発見。



 おそろいで、キーボードケースも作るんです。急がなくちゃ〜♪

 両方完成したら、中に楽器をいれた写真をちゃんと撮ってきますね。
 お楽しみに〜。

ゆびぬき

イメージ 1

 新しいゆびぬきをおろした。

 毎日毎日刺繍する私にとって、針の次に大切なゆびぬき。今日から新しく使い始めたのは、今まで使っていたのと同じタイプのもの。ひょうたん型の金属板を折り曲げて指のまわりにまきつけてある感じの、皮のゆびぬき。針があたる部分が金属で、しかもその金属板が大きいので皮でおさえてある安定もよくて、なかなかのすぐれもの。クローバーはエライ!900円とちょっと高めなんだけど、その耐久性を考えると結局は安いよ。なんてったって、3年以上使ったもん。週にコンスタントに20〜50時間刺繍している私ですから、これはなかなかの耐久性だと言っていいと思います。

イメージ 2 実は、ずっと日本製のゆびぬきを使っている。
 ブータン人が使っているのは、皮を自分で縫ったもの。指の先があいているので、ムレにくくていいかもって思う。でも、自分で縫うとなると、ちゃんとフィットするまで試行錯誤だろうし、そもそも皮を縫う力仕事がゆううつで・・・。日本のすぐれものゆびぬきを持って来たから、やっぱりこっちは敬遠してしまった。
 写真はおとなりで刺繍しているヤンチェンちゃんの手元。皮をかがってつくってあるのがわかるかな?

 ブータンに来た最初、上の写真の奥に見えている黒いやつを2個使った。これは、ゆびにかぽっとのせる、シンプルな皮製。でも、ゆびぬきは、一点のみに針が集中するので、わたしのような使い方をするとあっという間に穴が開いてしまう。ちょこっと縫い物とかだとこれが一番快適でいいんだけど・・・。

 それで、次に、今使っているような感じの皮ので、丸い金属板がはまっているタイプを使った。でも、皮がくたっとなってくると、金属板がはずれやすくなってしまった。
 それに、不注意なわたしは、何かの拍子に指からすぽっとすっとばしてしまった。たまたま開いていた窓から飛び出してしまって、それっきり行方不明。

 それから今のタイプのを使っている。とうとう、金属板がゆるくなってきてしまったので、取り替えることにしたのだ。
 新しいのは、指にぴったりフィットして気持ちいい。前のはもっと黄土色っぽかった。今回のは皮そのままの色っぽい感じ。また長いことよろしくお願いしますね。

 ブータンに来て刺繍を習い始めてから、ずっと使わなくなったゆびぬきをとってある。なんか、すっごくお世話になったようで、捨てにくいのだ。「同士」という感じもする。
 モノをためこむことをしなくなって久しいが、このゆびぬきだけはとっておこう。3つめの飛んでいってしまったゆびぬきに申し訳ないなぁ。他のは大切にするから、許してね。
 これから、ずっと刺繍をして生きていくつもりの私。人生あといくつ指貫にお世話になるのかな。楽しみだ。

はんぱな糸たち

 おー。この書庫、久々〜。っていうか、記事ふたつめだ・・・。

イメージ 1 このもちゃもちゃしたカラフルな山は何?
 ・・・はんぱな刺繍糸です。その色を刺し終わったときに残ったやつを、袋に入れてとっておく。だって、もったいないもん。
 普段刺しているときも、他の色に移るとき、前回同じ糸を使ったときの残りをここから探して使う。じゃないと、この袋がどんどんふくれ上がってしまうから。それでも、けっこうな量になってしまう。
 というのも、同じ色の糸なら必ず使えそうなものだけど、刺す場所によって、右撚り、左撚りによりなおしたりするし、太さも1本どり、1.5本どり、2本どりと様々。同じ色の同じ太さの、同じ方向に撚ってある糸じゃないと使えないのだ。
 さらに、日本の手芸屋さんで見るような、色番号のしっかり管理された糸じゃないから困る。同じ色でも、ロットが変われば違う色なんだもの・・・。色番号なんてないし・・・。というわけで、捨てられないはんぱな糸が増えていく。

 刺繍をしていると、先に進んでから、
「あー。ここ忘れてる」
という箇所をみつけることがある。そんなときに活躍するのが、この糸たち。そのロットの糸を刺し終わってしまっていても、ちょっとだけならここので足りる。助かったぁ〜!ということが何回もあったのだ。
 というわけで、あなどるなかれ。はんぱものたち。実は今日も活躍してくれたのだ。

 もちゃくちゃになっているようだけど。絹糸ってとてもすべりがいいので、こんな風になっていてもけっこう簡単に取り出せるんだよ〜。

ブータンの糸屋さん

イメージ 1

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イメージ 3

 ブータンの糸屋さんはこんな感じ。

 1枚目はシルクのコーナー。この小さな1かせで約40g。Nu2000/kgなので、1かせNu80(200円)くらいです。この絹糸は、刺繍にも、機織りにも使います。

 2枚目はコットンのコーナー。こちらの民族衣装のほとんどがコットンで織られています。普段着はコットンのみの縞やチェック。そのコットン生地にシルクの模様がはいればはいるほど高くなり、お祭りや結婚式などに着て行くものになります。いちばんゴージャスなのは、もちろん、シルク地にシルクの模様。日本円でも10万円以上もするものになり、とてもとてもきれいです。着心地もやっぱりシルクの方がおさまっていいんだけど・・・。なかなか手が出ません。

 3枚目コットンのコーナー。カウンターの上にある天秤はかりではかって売ってくれます。

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