|
以前、数分だけTVでみたことがあり、もう一度最初から見てみたいと思っていた映画です。
できるならパソコンのような大きな画面で一人で観ることをお勧めします。
「ねずさんのひとりごと」から抜粋して紹介します。
舞台を見に来てくれた兵隊さんたちは、ジャングルの中を、遠く、道さえないところを歩いて来てくれていた。
次の舞台を楽しみにしてくれていた兵隊さんたちの多くは、翌月の演目には来ることはなかった。 みんな死んでしまったからです。 客席で二度と見れないであろう雪景色を見て、声を殺して泣いていた300人の東北の国武部隊の人達の姿を見たとき、加東さんたち役者さんは、もらい泣きして涙をいっぱい流しながら、なかばやけくそ気味に舞台に躍り出て、泣きながら立ち回りを演じています。 シリアスに描こうとすれば、どこまでもシリアスになったであろうその史実を、加東大介さんは、むしろ明るく楽しくほがらかに、これを映画に仕立てた。 そこに日本人らしさというか、日本人の心を見るような気がします。 どんなにつらくても、どんなに苦しくても、泣きたくなるようなことでも、明るく笑ってそれに耐え、明日を信じて前を向いて歩く。 それこそが日本人としての生き方、なのかもしれません。 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用



