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世間は連休モード。
しかし、ネコミ君は今日も残業で帰宅は夜10時。 妻のミケコさんは実家に行ってルス。 空は曇って月も見えない。 ネコミ君はため息をつきながら、街灯の下の家のドアを開け中に入った。 玄関はうす暗い。 かすかにテレビの音が聞こえる。 「ミケコはいないはず・・・もしかして今日もあいつがいるのか・・・」 ちょっと部屋の中が気になるネコミ君。 音がしないように、そ〜〜っと部屋のドアを開け、中をのぞくと・・・。 暗い部屋の中。 コタツに若い女が一人座って背中を向けている。 テレビのあかりが逆光になっている。 後ろのネコミ君に気づいた女はゆっくりとふり向いた。 でも、髪の毛で顔が見えない。 その女がうらめしそうに言った。 「おかえり〜〜〜、遅かったわねぇ〜〜」 飛び上がるネコミ君。 「わっ!!、だからやめろって言ってるだろ!!」 「きゃははは・・・」 女が笑う。 妻がいないので、かわりに娘のスズがネコミ君の帰りを待っているのだが、家に帰ると何か仕掛けがしてあるので、ネコミ君はビクビクものである。 |

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