|
オプションの DIN ヘッドです。
|
全体表示
[ リスト | 詳細 ]
|
タスカムの dbx TypeI ユニットの DX-4D はタスカムの専用設計なので、 コントロールケーブルを接続しないと使用できない仕様になっています。 この赤い LED が点灯しません。 このユニットを一般のデッキにも使用するためには、内部基盤のこの箇所をジャンパーするだけでOKです。
但し厳密にはデッキのキャリブレーションを 0VU = 250nWb/m = -10dBV ( 0.316V ) に変更しないといけません。 |
|
今回のデッキは X-2000M でオーナーは東京のM氏です。 故障内容はキャプスタン ・ フライホイールベルトの伸びと、ピンチローラーユニット固着、 テンションアームシャフト固着に、各ヘッドのラッピング依頼です。 ベルト類をセットして、とりあえず動作する状態で自己録音・再生周波数特性を測定してみました。 左チャンネルはまずまずですが、右チャンネルの高音域の減衰が見られます。 また位相が1KHz から 10KHz に向かって綺麗に逆相にひっくり返りました。 これでは使用に耐えません。各ヘッドをラッピングしてから私が調整してみます。 X-2000 特有の超高音域の伸びが素晴らしいワイドレンジな周波数特性で、 両チャンネルまでほぼ等しく波形をそろえる事が出来ました。 またこのデッキは4トラック再生ヘッドを搭載していますので、4トラックヘッドのアライメントも合わせました。 それでは今回の整備代金は下記のとおりです。 ○ 基本整備代金 ¥5.000 ○ 音声基盤及び走行系キャリブレーション ¥2.000 ○ ピンチローラーユニットOH ¥5.000 ○ キャプスタン及びフライホイールベルト交換 ¥8.000 ( ベルト代込み ) ○ 各ヘッド及びシールドケース研磨 ¥2.000×3 ¥6.000 ○ テンションアームシャフト分解注油及び曲がり修正 :¥2.000 以上整備代金の総額は ¥28.000 となりました。
どうもありがとうございました。 |




