オープンリールデッキ保全第三課

アナログマン・乙女座・O型、現在の目標:もう少しデッキの整備技術を身に付けようと思っている

オープンリールデッキたち

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 オープンリールデッキの黄金時代を飾った名機の数々
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NO.05 PIONEER RT-1020H

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PIONEER RT-1020H
発売年、販売価格不明( ご存知の方教えてください )

オークション初期に入手していろいろ弄っていました。
4トラック4チャンネルデッキで19cm/s・38cm/sの 2スピードといった少し使いづらいデッキです。
音質はパッと明るいアメリカンサウンドです。中音が前に出る元気な音がします。
耐久性は結構高くあまり壊れる気がしません(笑)しかし程度が良いものは少ないでしょうね。


周波数特性:30〜22000Hz±3dB 38cm/s・40〜20000Hz±3dB 19cm/s
ワウ・フラッター:0.04%wrms 38cm/s・0.08%wrms 19cm/s
SN比(総合):55dB以上
歪率(総合):1%以下
大きさ:440(幅)× 431(高さ)× 227(奥行)mm
重さ:20kg

NO.04 Victor TD-5000SA

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VICTOR TD-5000SA
1977年発売、¥198000

民生用ではビクター最後のオープンリールデッキです。
正面パネルが少し寝ているデザインが変わっています。
結構レアですが時々オークションでバタバタと出品されます。
流通が少ないのでコンディションの良いデッキは非常に少ないです。
特にピンチローラーはほとんどがボロです。
2枚目の写真は4トラックのTD-4000SAですが、5000とサイドパネルを入れ替えてあります。
本来TD-4000SAがサイドウッドです。またビクターロゴの違いで見分けられます。

機能面では録音バイアス量が可変できます。
またVUメーターの針がピークのようにゆっくり振れ、
目盛りが+10VUまであったりもします。
その他にパネル中央上部にあるテープガイドにテープを通し、
ヘッドブロック部分を通さずに早巻きが出来ます。
しかしこれを行うとテープの巻姿はメチャメチャになります(笑
また純正クランパーの使い勝手の良さは国内一だと自負しております。
音質はビクターのカセットと同じような味付けです。同じSAヘッドですもんね。
ビクターの同時期のJA-S9なんかで鳴らすと結構良い音がしてビックリします。


周波数特性:30〜32000Hz±3dB 38cm/s・30〜22000Hz±3dB 19cm/s( ビクターSFテープ使用 )
ワウ・フラッター:0.03%wrms 38cm/s・0.05wrms 19cm/s
SN比(総合):65dB( JIS )
歪率(総合):0.4% ( 38cm/s 1KHz )
大きさ:450(幅)× 454(高さ)× 237(奥行)mm
重さ:23.5kg

NO.03 TECHNICS RS-1500U

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TECHNICS RS-1500U
1976年発売、¥244000

見た目が個性的なので好き嫌いがはっきりするデザインです。
私は結構デザインは好きですが、テープパスが通し難いので嫌いです。
また出てくる音は以外に大人しくて肩透かしなんだよね。
よっぽどRS-1506Uの4トラックデッキのほうが使えます。
でも3スピード( 9.5・19・38cm/s )あるってのが便利ですよ〜。
画像2枚目はカタログスペックとおり調整した際の周波数特性表です。
ティアックほどではないが低音域がやや強調されています。高音域は素直ですね。
ヘッドの材質はハードパーマロイっていいます。磨耗し難いんでしょうか・・・・
ちなみにティアックはヘッドからピンチローラー、ベルトまで柔らかいです。
もうゴム系のパーツは溶ける溶ける・・・・ベトベトに。


周波数特性:30〜30000Hz±3dB 38cm/s ・ 30〜25000Hz±3dB 19cm/s
ワウ・フラッター:0.018%wrms 以下 38cm/s
SN比(総合):60dB( JIS )
歪率(総合):0.8%
大きさ:456(幅)× 443(高さ)× 257(奥行)mm
重さ:23kg

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TEAC X-2000R
1984年発売、¥280000

民生オープンデッキでは高人気機種です。それは設計製造がまだ新しいのと、
高スペックのせいでしょうか?個人的にも好きな機種で愛用しています。
整備してみるとスペックほどのデーターは出ないのですが、出てくる音はなかなか侮れません。
特にEEテープでdbxオンでの音はなかなかのモンですよ。
それもそのはずで整備マニュアルを見ると、EEテープにターゲットを絞って
調整するように指示されています。どうりでEEテープとのマッチングが良い訳ですよ。

余談ですが2000Rのコバルトアモルファスヘッド( 画像2枚目 )を
1000Rに乗せた人を見て同じように改造したものを持っておりますが、これがまた結構良い音が出てます。
低音域寄りの1000Rと高音域寄りの2000Rのミックスで、上品なワイドレンジデッキに仕上がっています。

ちなみに画像3枚目はVUメーターをホワイトに乗せ代えたX-2000Mです。
乗せ代えた理由は2000Rと2000Mを並んでおいていたときにすぐに判別可能なようにです。


周波数特性:30〜40000Hz 19cm/s・30〜24000Hz 9.5cm/s( EEテープ使用時 )
ワウ・フラッター:0.03%wrms 以下 19cm/s・0.04%wrms 以下 9.5cm/s
SN比(総合):65dB( 3% ひずみレベル、聴感補正 )dbx OUT / 100dB dbx IN
歪率(総合):0.8% ( 185nwb/m )
大きさ:432(幅)× 456(高さ)× 268(奥行)mm
重さ:21kg

NO.01 SONY TC-R7-2

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SONY TC-R7-2
1976年発売、¥218000

民生用では一番のお気に入りデッキです。
音質はソニーらしい硬質で明るいハイファイなサウンドがします。
何よりキッチリ調整すれば40000Hzに届きそうな高音の伸びが期待できます。
これは2トラックデッキですが、姉妹機種で4トラックデッキのTC-R6もありますよ。

デザインは特大のVUメーターと相まって、アルミ削り出しのボリュームつまみや
同じくアルミ製ヘアライン仕上げのフラップ式ヘッドカバーや、
フェザータッチ式操作ボタンのデザインとカラーリング等が最高です。

唯一の不満点は樹脂製のリールストッパーです。ここは割れ、欠けやすいので極要注意です。
また純正簡易クランパーを使い10号アルミリールを回すとストッパーのバネ力が弱く、
リールの重量に耐えられないのでガクンガクン振動する事もあります。
クランパーは社外品を利用するのがベターです。


周波数特性:30〜30000Hz±3dB 38cm/s・30〜25000Hz±3dB 19cm/s
ワウ・フラッター:0.018%wrms 38cm/s・0.04%wrms 19cm/s
SN比(総合):64dB( ソニーデュアドテープ )
歪率(総合):0.5%
大きさ:445(幅)× 525(高さ)× 235(奥行)mm
重さ:26.5kg

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